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平成十三年九月十一日(火)

 配信が遅れたのは泰語読み以外の時間を遊びに使っていたからです。そうです。一応下訳が一段落と言うところまで来たのです。そしてまたタイミング良くお客様がいらっしゃったのです日本から。

 えーと、八日だから一昨々日ですね。お客様がいらっしゃいました。以下がお客様のコメントです


 今日は白石さんのお宅に初めてお邪魔しました。藝道日誌から、漏れ伝わるイメージと、現実そのものが非常にうまくシンクロしまして、「あーさすがやなー」と、思ってしまいました。一番驚いたのは、ジャングルー、ジャングルー、窓の外は椰子の木。これはすごい。来た甲斐があったというものです。また来たくなります。

 これが、噂の薩摩見聞録ですね。先日は大阪でメルマガを見て、密かに同情していたのですが、未だにこれがここにあるということは、まだまだ、これに執着があるのですね。手土産なくってすいません。直前に交通事故に遭ったもんで、気が動転しておりました。
 しかし、なんだか、えらく遠い所へ来たような、気になります。決して見たことの無い風景です。妙に緊張感のある部屋です。白石さんは、この部屋で暮らしているのですね。ベッドもありません。この部屋で執筆なさっているのですね。ひんやりと冷たいタイルが、いいと言えばいい様な気もします。ポスター一枚ありません。なぜか、ユーロの旗が窓の取っ手に刺さってますが。白石さんの勝負部屋、覗かせて頂きました。今日はどうもありがとうございました。いや、昨夜からか!


注・薩摩見聞録はあの事故で全て中身が無くなっております。瓶だけです。そして、窓の取っ手に刺さっているのはユーロの旗ではなく、 友人のアラスカ人にもらったアラスカの旗です。

 



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