アスキーアートアスキーアートを貼り付ける

初期状態から使えるアスキーアートを貼り付ける

アスキーアートファイルを貼り付けるには、コンボボックス(この図の場合は黒い色の部分#アスキーと表示されている場所)の表示で 表示名称の先頭の文字が #のものを選択し、アスキーモードにします。アスキーモードになると、デフォルトではコンボボックスが背景が黒く文字が赤く表示されます。色は設定の基本設定で変更できます。
このコンボボックスに表示される 先頭の文字が#のものをアスキ−ジャンルフォルダとこのソフトでは呼んでいます。(顔文字クリッパーがインストールされているフォルダに中に、サブフォルダとして、[セレクト辞書]フォルダがあり、さらにこの中に先頭の文字が#のフォルダが多数存在しております。それぞれのフォルダの中にアスキーアートの素材となるテキストファイルが保存されております。アスキーモードの場合、そのフォルダを顔文字クリッパーが呼び出して そのそれぞれのフォルダの名称をコンボボックスにそのまま表示させているため、アスキーモード時のコンボボックスの名称を アスキージャンルフォルダと呼んでおります。)

まぁ 難しい話は困ったときに読んでいただくとしまして (^_^;)
デフォルトの状態で、コンボボックスが、背景が黒くて文字が赤いときはアスキーモードになっており、リストボックス(上図でいうと 汽車、潜水艦....などと書いてある場所)の文字をクリックすれば、アスキーアートが貼り付きます。



■ビューア表示機能■
設定の[ダブルクリックで貼り付ける]にチェックがあり、かつ ビューア表示になっていると、

対象の文字を1クリックすると、このように ビューアに表示され確認することが出来ます。
そのとき1クリックでクリップボードには内容がコピーされています。ダブルクリックで自動貼り付けになります。
(設定のフォント設定がプロポーショナルフォントの場合、等間隔フォントで作成されているアスキーアートなどは、表示が崩れます。)
シングルクリック設定時でも ビューアには絵が表示されます。



■ちょっと難しい話■
コンボボックスの表示されている文章が、実は[セレクト辞書]フォルダがあり、さらにこの中に先頭の文字が#のフォルダの名前そのもの(=アスキージャンルフォルダ)です。と上記で書きましたが、そのフォルダの中にあるアスキーアート素材が保存されているテキストファイルが リストボックスにそのテキストファイル名のまま表示されています。そのテキストファイルをアスキージャンルフォルダではないフォルダに入っているテキストファイルと間違えないように、このソフトでは、アスキージャンルフォルダの中にあるテキストファイルをアスキージャンルテキストファイルと呼んでおります。
アスキーモードやコマンドモードはメニューセットの一部でもあります。

構成図   [   ]内はフォルダ名

[FaceClip]
   ┣FaceClip.exe
   ┣.....
   ┗[セレクト辞書]
        ┣[$sample]
        ┣.....
        ┗[#アスキー]
             ┣汽車.txt
             ┣潜水艦.txt
             ┣バスケット.txt
             ┣バレーボール.txt
             ┣自転車.txt
             ┗......

....はその他の意




連動したアプリケーションから貼り付ける

v0.46より シグネスチャめいか〜(Net Fishえとせとら館 別館 MINI_SOFT館にて配布中 基本素材500点以上!!)から 設定で連動設定を行うと、シグネスチャめいか〜の豊富なアスキーアートをNet Fish顔文字クリッパーで使用することが出来ます。
設定の連動設定を行った後、Net Fish顔文字クリッパーを起動すると、コンボボックスのアスキージャンルの中に、名称の先頭に ##シグネスチャ# と書いてあるアスキージャンルが複数表示されます。
操作方法は通常のアスキーモードと全く同じです。もちろん タグメニューで色や文字の大きさを変えることももちろん可能です。