キーボード操作で貼り付けるには








全てのモードで操作可能です。(一部条件付き)

下記の全ての操作は、基本設定の[キーボードコマンドを使用しない]にチェックが入っていると使用できません。キーボードでの操作を行う場合は、このチェックをハズしておいてください。

ショートカットキーには[CTRL]キーを使用します。下表のキーで、メインとなるアプリケーションで既に使用されているキー(例えば[CTRL]+[Q]で終了してしまうアプリケーション)の場合は [CTRL]+[SHIFT]+[Q] 又は、[CTRL]+[ALT]+[Q]など、[SHIFT]や[ALT]などを同時に使用してください。この2つのキーで押しても反応してしまうアプリケーションがある場合は、[CTRL]+[SHIFT]+[ALT]+[Q]でも動作します。また 顔文字クリッパーをキーボードで操作する場合は常に[CTRL]キーを押したままの状態になりますが、貼り付け直後など(アクティブだったアプリケーションが非アクティブになる瞬間がある場合など)では押していた[CTRL]キーを認識できず離した状態と見なす場合があります。貼り付けた後などは一度[CTRL]キーを離してもう一度押し直してください。


顔文字クリッパーで自動貼り付けで貼り付けようとした場合、あくまでも顔文字クリッパーがアクティブになる直前のアプリケーションに貼り付けようとします。OSにより上手く認識されない場合があります。その場合はマウスにて貼り付けたいアプリケーションをアクティブにした後、顔文字クリッパーをアクティブにして キー操作を行ってください。アプリケーション固定ユーティリティーで貼り付けたいアプリケーションを固定しておくと余分なマウス操作が減り 便利かと思われます。

ショートカットキー
[CTRL]+
動作
[Q] 自動最小化/カレンダー表示/トレイ収納 時に顔文字クリッパーを通常ウインドウ状態に戻します。トレイ収納の場合のみ強制的にアクティブになります。(その他はウインドウ表示はしますが、非アクティブ)文字を貼り付ければ自動的に非アクティブになります。
[←]OR[→] ジャンルを変更します。[←]の方向はコンボボックスの上にスクロールしている状態(もっとも上はindexCLIP)。[→]の方向はコンボボックスで言うと下にスクロールしている状態になります。
[↓]OR[↑] 貼り付け対象を選択します。2列表示モードの場合のみ、強制的にアクティブになります。文字を貼り付ければ自動的に非アクティブになります。
[ENTER] 貼り付ける対象を確定し、貼り付けます。自動貼付がOFFの場合はクリップボードにのみコピーされます。また、基本設定の[貼り付け先を自動選択にする]のチェックは無視されます。
[L] 貼り付ける対象のアプリケーションをロックします。詳しくは、アプリケーション固定ユーティリティーをご覧ください。
[K] http://で始まる文章をブラウザで表示させる機能をOFFにします。
[SPACE] 自動貼付のON/OFFを切り替えます。