メニューの設定→環境設定にて Net Fish顔文字クリッパーのアスキーアートをコンバートすることが出来ます。
顔文字クリッパーの場所を指定してある場合、または自動で認識されている場合のみ 使用可能になります。
顔文字クリッパーの場所を指定してある場合、または自動で認識されている場合は、[顔文字クリッパー/アスキーアートコンバート]の文字が黒くなり、
このボタンを押すことが出来ます。
コンバート中は ウインドウタイトルがコンバート中になります。
コンバートが終了すると、ダイアログが出てコンバート終了になります。
コンバートは 下部にある[決定]ボタンを押さなくても、結果は反映されております。
コンバートされたウイザードモードのイラストで選択できますが、そのときのフォルダはフォルダ名の先頭に クリッパー という文字の後に、コンバート前のフォルダ名が足された状態で表示されます。
Net Fish顔文字クリッパーのアスキーアートはセレクト辞書フォルダ内にフォルダの先頭の文字が#になっているフォルダです。
その先頭が#のフォルダを全て検出し、その中のテキストファイルを全てシグネスチャめいか〜にコピーします。
シグネスチャめいか〜では ウイザードモードのイラスト素材として使用することが可能です。
ウイザードモードのイラスト素材はアスキーアートの文字数が全行同じで無ければなりませんが、Net
Fish顔文字クリッパーは全て同じになっていなくても、
コンバート中に自動計算して全行同じ文字数にしてくれるため、手動で作成するよりはかなり楽にコンバートできます。
ご自分で作成したアスキーアートも一度顔文字クリッパーに登録した後、コンバートした方がたくさん作成した場合は確実で楽な方法かと思います。
ただし、文字化けの原因である半角カタカナを使用したファイルの場合は、うまくコンバートできない場合があります。