聴診器?


Last Updated: 2002年2月14日



 何のことはない、100円ショップ・ダイソーで売っているラジオ用イヤホンにワニ口クリップを付けただけです。 よって、原価は300円以下です(笑)でも、電気的な理由により、簡単に作るにはこのイヤホンが一番です。 難しいことを知りたい人は、そのうち書きますので気長に待ってください(笑)
 でも、これは結構アンプをいじるときに便利なんです。音量を1(10段階とかで)にして、信号が来ているであろう場所を 触ると、オシロスコープがなくても信号を聞くことができます。アナログテスタではいまいちピンとこない波形のゆがみとかも、 慣れれば聞くだけでわかるようになります(単純な波形に比べてちょっとやすらぐような感じかな?ギターとかは)。
 ただ、これで触ってはいけない部分とかもあります。代表例では、電源部分なんかがそうです。もし触ると、燃えます。 AC100とかでやってみるのもいいんですが、くれぐれも怪我だけはしないようにお願いしますね。電気の怖さがわかりますので。
 ちなみに下の紙に書いてある摩訶不思議な記号は、今設計中のミキサーの実体配線図です。できたら、まとめて公開したいと 思います。まだ間違いもあるかもしれないので、間違っても作ったりしないでくださいね。
 それでもオシロスコープは欲しくなりますが、ノートパソコンがあれば、ある程度はその代用にすることができます。 これはまた別の機会にでも。



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090/Yoshi.