バージョン2007.07.18 |
1. 面削りに、レース工具軌跡を追加しました。
2. G41/G42 を、工具半径補正と、工具摩耗補正に切り替え可としました。 |
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バージョン2006.12.13 |
長穴と底付き穴の側面および底面を仕上げ加工する工具軌跡を改良しました。
また、軸方向切り込みが2回以上に分けて行われる場合に、各回の切り込みが等分になるようにしました。 |
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バージョン2006.10.15 |
2側、3側、4側ポケット、長穴、止り穴、ステップ、傾いたステップ、スロット、環状穴、
底付き穴の側面および底面を仕上げ加工する工具軌跡を改良しました。
また、底付き穴、貫通穴をヘリカル加工するNCプログラムをサブプログラム化しました。 |
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バージョン2006.06.09 |
2側、3側、4側ポケット、長穴、止り穴の底面を仕上げ加工する工具軌跡を改良しました。 |
また、スロットの荒加工の工具軌跡も改良を加えました。 |
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バージョン2005.05.18 |
作業指示書の書き方を少し改良しました。 |
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バージョン2005.03.07 |
角溝、止まり溝、長穴 の荒加工及び仕上げ加工の工具軌跡を改良しました。 |
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バージョン2004.11.03 |
1. CAM工具選定にツールポッドデータ内の使用頻度データを参照するよう改良しました。
(今まで参照されていませんでした)
2. プラネタリ-ボア仕上げ加工時のZ方向アプローチ工具軌跡を改良しました。
3. ポリライン加工で生じていたバグを修正しました。 |
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バージョン2004.04.21 |
- 4側ポケット、長穴及び底付き穴の加工においても、固定サイクルの場合と同じように、イニシアル点とR点を設定しました。
カストムオプションでインストールしてお使いください。 |
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バージョン2003.12.28
(2004.02.21更新) |
- バージョン番号は前と同じですが、2004.02.21に次の新機能が利用できるソフトウェアに入れ替えております。ダウンロードして、お使いください。
インストールされる時に、カストムオプションを選択すれば、今までお使いのCAMデータベースをそのままお使いになれます。更に下記のデータ設定をなされば、今回の新機能がお使いいただけます。
加工方法の非表示機能
CAMデータベース中の、加工方法設定データベースを使って、これまではある加工方法の欄に、例えば“STD”と記入しておけば、CAD作業中には、加工特徴ダイアログ内にその加工方法が標準的な方法として表示されております。
今回、ある加工方法の欄に“NDP”と記入すれば、CAD作業中には、加工特徴ダイアログ内にその加工方法が表示されないようにする機能を追加いたしました。 |
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バージョン2003.12.28 |
- 工具径補正G41またはG42を用いて、プラネットボア仕上げ加工を行う工具軌跡が、工具径補正を行う直線移動とその後の円弧移動の間の角度が90度では無かったため、NCコントローラによっては、オーバカットのメッセージを出して、加工できない場合がありました。 今回、工具径補正を行う直線移動とその後の円弧移動の間の角度がいつも90度となるよう改良しましたので、この問題がなくなりました.
- サブプログラムを使わないでNCプログラムを作成するよう設定した場合、4側ポケットの荒加工を、最初の深さで行い、次の深さに切り込むために中央位置へ戻る直線移動がG00で行われていたのを、G01に直しました。
- 同じ変更を、長穴の荒加工についても行いました。
- これまでご使用のSft.mdbデータベースはそのままお使いになれます。 その場合には,CUSTOMオプションでインストールしてください。 |
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バージョン2003.07.14 |
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加工特徴の位置を入力する U,V,W の表示欄が、1メートル以上の距離でも+-の符号つきで見られるよう、9桁 (従来は8桁でした) に拡張されました。
- 段つき穴を、P-CAD上で他の種類の穴に変更すると、面取り幅に不当な値が入るバグを直しました
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横型MCで、4側面の加工を行う際、工作物の中心が、回転テーブルの中心から芯をずらしてセットした状態 (保持具データのXあるいはYの値が変更してある状態) で、工作物基準点の自動計算をする (機械データベースのACSがYESの場合) と、計算に間違いが起こるバグを直しました。- これまでご使用のSft.mdbデータベースはそのままお使いになれます。
その場合には、CUSTOMオプションでインストールしてください。
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バージョン2002.11.15 |
- PCADで加工特徴を編集するさいに、加工時に使用する工具をあらかじめ指定する機能が
追加されました。この機能を使わずにPCAMに進むことが出来るのは、従来どうりです。
この場合には、CAM作業で最終決定した工具が、設計データにも保存され、
再び設計データを開くと、加工特徴の編集ダイヤログボックスで使用する工具を見ることが
出来ます。
- バージョン2002.05.06以降であれば、CAMデータベースはそのまま、
この新バージョンが 使用できます。 |
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バージョン2002.05.06 |
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CAM作業中に、ある作業の使用工具や切削条件を変更する場合
同じ工具を使う他の作業にも同じ変更を行うかどうか、ユーザーがトッグルで
指定するオプシオンがつきました。
ダウンロードされる場合は、ダウンロードのページにあります、
バージョンアップ注意書”をご覧ください。
- 日本語取り扱い説明書の改訂
バージョン2002.05.06対応の新しい原稿に改訂いたしました。 重要な変更は次の個所です。
工作物基準点(NCプログラム参照点、NCPR)座標の自動計算
(CAM説明書の45-47ページ) |
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バージョン2002.03.03 |
- Toolpath for planet tap has been added
- Major memory leaks has been removed
これまでのバージョンでは、大変多くの加工特徴を含む部品のCAMを行う場合に、
パソコンがフリーズすることがあり、一部のユーザーに、ご迷惑をお掛けしておりました。
今般、新しいメモリー操作によるソフトに作り変えが完了いたしまして、
その問題が起こらない良いソフトになりました。
ぜひ試みてくださるようご案内申し上げます。
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バージョン2001.12.04 |
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ポリライン切削加工のツールパス生成にバクがあり修正しました。
(コモン変数を使用しない場合) |
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バージョン2001.11.17 |
- ポリライン切削加工時に切削開始時のZ方向工具接近がG00で行われる事がありましたが、
G01で接近するよう改めました。
- Sftデータベースで、工具一覧と作業内容一覧を見るとき、
NCプログラムの順序が、
新しいものから順に見られるように改めました。
- 横形MCで、B軸旋回により加工面の割り出しを行う場合、各加工面のNCプログラム原点を
自動計算させる機能が、どのNCコントローラにも対応できるよう改良した。 |
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バージョン2001.10.23 |
- 1) 作業順序。
CAD作業中、NCプログラム生成前の作業順序並べ替えを行う時に、技術的に必要な順序が守れない状況なると、ウォーニングが出て、並び替えを禁止するようになっています。
この機能に不備があってウォーニングが出たにもかかわらず、作業順序が入れ替えられてしまう事がこれまでありました。このバグが直りました。
- 2) マクロ変数番号の発生。
コントローラデータベース中のマクロ変数の欄に、"\n"と記入してマクロ変数の使用をとめておいても、サブプログラム内にマクロ変数が書き込まれる事がありました。
これは普通の加工形状の場合には起こりませんが、ポリラインの加工の場合おこりました。この不具合が起こらないよう、バグをなおしました。
- 3) FR内でポリラインに、アプローチ追加が出来るようになりました。
この機能は、取り扱い説明書には記載されていますが、これまでは出来ませんでした。この度その機能が出来るようになりました。
開いたポリラインにのみ適用されます。ポリラインが閉じている場合には、加工を開始したい個所にポリラインの切れ目を入れておけば、開いたポリラインとなりますので適用されます。
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バージョン2001.09.03 |
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丸形溝加工において外側側面の仕上げ加工を行わない場合がある不都合を修正 |
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バージョン2001.05.05 |
- 底付き穴、貫通穴の仕上げ用に「カウンタリング仕上」という工具軌跡を設定しました。
これにより粗加工した穴に小円弧で接近し、一週した後小円弧で離脱する作業設計
が行われます。
「カウンタリング荒加工」というのも設定され荒加工時にも同様な軌跡が利用出来ます。 |
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バージョン2001.02.21 |
- Z axis origin of Cutoff & Cutterpath feature error, fixed.
- Feature recognition software updates |
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バージョン2000.09.11 |
- Feature recognition enhancement for polyline features. |
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バージョン2000.06.29 |
- Memory leak in CAM process; fixed.
- Minor database structure changes has been adjusted. |
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バージョン2000.06.01 |
- Sub program information in Operation List report.
- Tool path orientation for cutter path, added.
- Offset tool path for 4 side pocket bug, fixed.
- Minor database structure changes has been adjusted. |
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バージョン2000.04.24 |
- Sub program generation for canned cycle error fixed.
- Sub program for polyline using ramping mode error fixed.
- Minor database structure changes has been adjusted. |
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バージョン2000.03.09 |
- Sub program generation error fixed.
- Feature recognition software update (multi surface recognition capability)
- Feature recognition manual is available for download. |
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バージョン2000.02.19 |
- 3 side pocket toolpath (finish+offset) error fixed.
- Circular approach toolpath for through bore has been added. |
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