C言語の予約語
これらを目にすることがあったら、それは Cの予約語です。
※ 斜体(計5つ)は、C言語の規格としては新しく追加されたもの。
(とはいってもかなり以前)
[型宣言子] : 変数の大きさ決定・使用の宣言 <=> データ構造
変数を使用するときにあらかじめ 「宣言」を行う。
void
char
short
int
long
float
double
[型修飾子]
変数のもろもろの性質を決める。オプション的。だから修飾子。
@ 符号有りまたは無し (Bに準じるがイメージとしてこうしてみた)
signed
unsigned
A メモリ(割り当て)に対する識別子の扱いに関する修飾子
auto
static
register
B コンパイル時の識別子の扱いに関する修飾子
const
extern
volatile
[新たな型を作成]
typedef
[データ構造の定義]・使用の宣言 : 構造を持った数字群の構造を決める・作る <=> 型宣言子
struct
union
enum
※ 使用の宣言には必ずしもこれらこれらキーワードを使う必要がない
[制御文法]
コンピュータにやらせることってたかだかこれだけ?
あとは関数に主役を渡す。でも関数はひもとけば、やっぱりこれらでできている!
if else
switch case default
for
while
do
goto
break
continue
return
[sizeof演算子] 変数の(型の)大きさが分かる。
人間はよくばりなものです。
でもこれくらいの「キーワード」 を追加するのはコンパイラ屋にはたやすい。
sizeof
1
(私の分類)
"C++" の予約語、といったら、これとは別です。
戻る