ダイアログボックスとメニュー
仕方がないので画面を大きくして見て下さい。
メニューは(ご存知のように) 選択するとさらに、 「ドロップダウンメニュー」 というのが下に向かって飛び出してきます。 メニューはそれらの構成を含めて全部で 一つのメニュー です。一つのメニューとしてリソーススクリプトに記述します。それぞれ一つ一つのアイテム(選択項目)を、「メニューアイテム : MENUITEM」 といいます。[メニューのリソーススクリプト記述]
右クリックで表示したりするポップアップメニューもメニューの仲間です。こちらのほうが面白いしやりがいもあります。[メニューのリソーススクリプト記述] に併せて書いてあります。
黄緑色でふち取ってあるものは全て一つのコントロール (コントロールアイテム) であり、また、一つのウィンドウでもあります。ふべてのコントロールをふち取るのはやめてあります。沢山のコントロールが貼り付いていることが分かります。ダイアログボックスのコントロールはダイアログボックスのリソーススクリプトに記述することにより、そのダイアログボックスをデザインしていきます。プログラム上から動的に追加することも可能です。一方、メインウィンドウのコントロールアイテムは、基本的には動的 (Programatically) に CreateWindow() 関数などにより作成 (貼り付け) していきます。[ダイアログボックスのリソーススクリプト記述]
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