autoexec.bat (パスを通す)

 

MS-DOS ウィンドウを起動します
ルートディレクトリ C:\ に移動し、ノートパッドで autoexec.bat を開きます。
あとは、実行パスとして有効にしたいディレクトリパス名(通したいパス)を、以下の要領で書きくわえます。書き加えたら保存します。加えた実行パスは、通常、再起動後、有効になります。[結果、以降、指定パスにある実行ファイル又はバッチファイルを実行する場合フルパスは必要ありません。]
(必ずしも notepad で編集する必要はありません・・・)

※ ノートパッドで開くとき、もしも autoexec.bat が存在しない、あるいは 新規に作成しますか、などのメッセージが出たら、作業を一時中止して、調べ直してみてください。autoexec.bat が ディレクトリ C:\ にもう存在していることを前提にしています。通常は存在しているはずの"システム"ファイルです。

 


 

※ sysedit.exe ユーティリティを使う方法もあります。
(本当はこちらの方が正式といえます。まさにこの日のために sysedit.exe は存在するのです ! )

さきのやりかたと同じく、テキストを編集し、保存してください

 



このほか、Windows のバージョンによっては、コントロールパネルからの、「環境変数の設定」などで変更することもできるようです。(windows 2000 等)

 


 

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