Jobcon/32 VB4 歴史

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Jobcon/32VB4

1.導入上の注意

2.歴史

3.コマンド一覧

4.アプレット一覧

5.制約事項

6.FAQ

Ver2.29b→Ver2.29c
 (1) 特定のコマンドの組み合わせで、「パスが見つからない」
   メッセージが表示され、終了する問題を修正しました。
   ・発生条件=>Ver2.11以上。
   Get lineコマンドとRunコマンドをループし、Runより
   OSのコマンドを発行する処理を、数十回繰り返した場合。

Ver2.29a→Ver2.29b
 (1) SET GLOBAL OSVERSION コマンド追加。
   OSバージョンが入手出来ます。
 (2) Job_Switch FindMode コマンド追加。
   Setfocus/Kill_windowの検索対象を変更します。
 (3) KILL_WINDOW xxxxx 機能改善。
   汎用的に機能するように改善しました。

Ver2.29→Ver2.29a
(1)2番目のリテラル以降が大文字化される不具合が有りました。
V2.25以降で紛れ込み、今回解消しました。
(2)wait milliseconds 999を追加。1秒以下のwaitが可能。
(3)アプレット(Jfdateed.Exe)に、現在時刻の設定機能[now]追加。
(4)アプレット(Jwww.exe)に、非表示モード[hide]追加。

Ver2.29
(1)EXIT WINDOWS POWEROFF コマンド追加。
(2)OVRSTR TEXT コマンド追加。
(3)アプレット(Jftp.exe)を大幅に機能を追加しました。
  (V1→V2レベルの変更です。ディレクトリー丸ごと転送とか・・追加。)
(4)アプレット(Jwww.exe)を変更しました。
  (サーバーの種類表示とLF→CRLF変換の機能を追加しました。)

Ver2.27
(1)VISIBLE MAX/MIN コマンド追加。
(2)品質向上
 ・演算のパフォーマンスを改善しました。(30%向上するかも?)
 ・不具合対応。
  V2.21〜V2.25で入出力エラーが発生した場合、ERRORLEVEL%に
  値をセットせずに終了していましたが、ERRMSG OFFの場合は
  値をセットして処理を続行する様に修正しました。

Ver2.25
(1) TrimStr コマンド追加。文字列の前後の空白を削除します。
(2) LowStr  コマンド追加。文字列を小文字に変換します。
(3) 「SET GLOBAL DATETIME」コマンドで、付YYYY−MM−DDと
   時間HH:MM:SSを得る外部変数QDATE$とQTIME$を追加しました。
(4) 「JOBLOG ON」コマンドで、ログを取得した場合のパフォーマンス劣化が
   大きかったので、パフォーマンス改善を行いました。   
(5) 品質感向上=全体的なパフォーマンス改善。
   (体感できる値ではありません。)

Ver2.23
(1) 「SET GLOBAL INIFILENAME」と「SET GLOBAL SECTIONNAME」の
    外部パラメータファイル名やセクション名に変数を使用できる様にしました。
(2) アプレット(Jwww.exe)を新規追加しました。
    Webサイトより直接Htmlを参照出来ます。また、Webサイトの監視を
    することも可能です。

Ver2.21
(1) サブルーチン機能を導入し、以下のコマンドを追加致しました。
    GOSUB ラベル コマンド
    IF 判定 GOSUB ラベル コマンド
    RETURN コマンド
(2) GOTO コマンドを最適化し、以下のコマンドの性能が向上しました。
   GOTO ラベル コマンド
   IF 判定 GOTO ラベル コマンド
   IF ファイル存在 GOTO ラベル コマンド
    注意)ラベル名のチェックを厳しくしました。
(3) アプレット(Jftp.exe)において、ホストディレクトリー欄を別に設けました。

Ver2.11
(1) EXIT WINDOWS FORCE_REBOOT コマンド追加。
    強制再立ち上げが可能で、OSが正常ならばNTサーバーにも適用出来ます。
(2) Filedate コマンド追加。ファイルの最終更新日を入手します。
(3) RUNコマンド(終了監視付きプログラム起動)を強化し、バッチファイル(.BAT)等も
   実行監視できる様に対応致しました。
(4) アプレット(Jobdirs.exe)で、ファイル名+ファイルの最終更新日を出力するモード
   を追加しました。 
(5) アプレット(Jobtrcsv.exe)で、CSVファイルよりダブルクォーテーション付きフィールドを
   除去する機能を追加しました。
(6) アプレット(Jftp.exe)を新規追加しました。
   自前のFTPプログラム。ディレクトリー単位で一括処理を行うことが出来ます。
(7) アプレット(Jfdateed.exe)を新規追加しました。
   ファイルの最終更新日を変更することが出来ます。

Ver2.09
(1) Extended Copy コマンド追加。ワイルドカードの使用やフォルダー単位でコピー
(2) Extended Move コマンド追加。ワイルドカードの使用やフォルダー単位で移動
(3) Extended Del  コマンド追加。ごみ箱に送ります
(4) Shell Open   コマンド追加。 ファイルよりプログラムを起動
(5) Shell Print  コマンド追加。 ファイルよりプログラムで印刷します
(6) Shell Expore コマンド追加。 エクスプローラーよりフォルダーを開きます
(7) Wnet Connect コマンド追加。 リモート共用名をローカルに割り当てます
(8) Wnet Cancel  コマンド追加。 リモート共用名を解除します
(9) SetWinIni コマンド追加。    WinIniを変更出来ます
(10) GetWinIni コマンド追加。    WinIniを参照出来ます 
(11) Job_Switch ShowCmd コマンド追加。 Run/Kickの起動表示を変更します
(12) Job_Switch MsgMode コマンド追加。 MsgBoxのボタンを変更します
(13) 以下の別名を追加しました。
 DEL = DELETE , REN = RENAME , MD = MKDIR ,CD = CHDIR
   CD = CHDIR , RD = RMDIR
(14) 「SET GLOBAL INIFILENAME」コマンドで、パスを有効にしました
(15) Joblunch.Exe 変更
   ドライブの変更とパスの入手が出来る様にしました
   フォームの背景をダブルクリックすると一つ前のディレクトリーに戻ります

Ver2.07
(1) スクリプト・ファイル上でタブ(インデント)を使用可能。
(2) システム定数、CRLF$追加。
(3) Registry コマンド追加。レジストリーの値を参照出来ます。
(4) Screen_Saver コマンド追加。現在のスクリーンセイバーを制御します。
(5) SavMouse コマンド追加。マウスの現在位置を入手します。
(6) DiskFree コマンド追加。ディスクの空き容量を入手します。
(7) FileSize コマンド追加。ファイルサイズを入手します。
(8) Exit Windows Shutdown/RebootをWindowsNTで動作するよう
   改善しました。
(9) アプレット(Joblunch.exe)で、ファイル削除/変更を可能にしました。 
(10) アプレット(Job5250j.exe)の品質向上。

Ver2.05
(1) ATTRIBコマンド追加、ファイル属性を変更出来ます。
(2) UPDATEコマンドの不具合を修正しました。
   今まで「OSの日付時刻の形式設定」に、新旧の判定が影響して
   いましたが、今後は影響いたしません。
(3) 品質感向上
   パフォーマンスチューニング。(発表出来る様な値ではありません。)
   フォームの色調を変更しました。

Ver2.03
(1) アプレット(Job5250j.exe)を添付します。
   「PCOMを監視することによりホスト起動型処理を実現するアプレットです。
   特定の画面が表示された時に、PCアプリケーション(JobCon/32)等を、
   起動することが出来るようになります。」
(2) 「GET CLIPBOARD,PUT CLIPBOARD」コマンド追加
   クリップボードとの入出力を行います。
(3) 「WAVE」コマンド追加、WAVEサウンドを演奏します。

Ver2.01
(1) 32ビット化しました。(現在はVB4.0のアプリケーションです。)
(2) スクリプト開発用メニューアプレット(JobLunch.exe)を添付します。 
(3) FINDWINDOW,KILL_WINDOW,POSTKEYコマンド追加。

Ver1.35
(1) パフォーマンスチューニング。(デフォルト性能が数パーセント向上しました。)
(2) 処理速度制御コマンド「PROCESS_SPEED」、追加。
    (NoMax7指定で最低4倍、通常ケース10数倍、最大そのシステムの限度まで、
処理速度が向上します。
但し、主として自身のスクリプトを処理する時のみ使用し、
他のアプリケーションを監視している時は使用しないで下さい。)
(3) 環境状況入手コマンド「SET GLOBAL ENVIRONMENT」、機能追加。
   QCURDIRにはカレントディレクトリーがセットされ、QSCRIPTにはスクリプト名が
   セットされます。

Ver1.34 
(1) 順次ファイルの入力コマンド 「GET LINE」、機能追加。
(2) 順次ファイルの追記出力コマンド 「APPEND LINE」、追加。
(3) 外部パラメータファイル名変更コマンド 「SET GLOBAL INIFILENAME」、追加。
(4) 数値形式−編集変換コマンド 「FORMSTR TEXT」、追加。
(5) 乱数生成コマンド(テスト支援) 「RND LOCAL」、追加。
(6) Jobconを非表示にする「VISIBLE OFF/ON」コマンド、追加。
(7) アプレット(Jobtrcsv.exe)を添付します。
   「CSVファイルを読み込み文字項目に対して、ダブルクォーテーションを付加して
   出力する変換プログラムです。」
(8) ヘルプファイル導入と添付ドキュメントを見直しました。

Ver1.33
(1) SETMOUSEコマンド追加、マウスによるクリック動作等を実行できます。
(2) エラーメッセージで、実行時の変数値も表示する様にしました。
(3) 品質向上。

Ver1.32
(1) 算術演算(MULT,DIV,MOD)追加、数値変数を長整数としました。
(2) システム定数、ERRORLEVEL% 追加。
(3) エラーメッセージ制御コマンド「ERRMSG OFF/ON 」追加。
(4) ファイル検索アプレット(Jobdirs.exe)を添付します。
(5) ジョブログの見直し。
  ・  People AS/400 フォーラム初公開 

Ver1.31 
(1) 順次ファイルの入出力機能,追加。
(2) 文字列の操作(INSTR,UPSTR,LENSTR,VALSTR,SUBSTR),追加。
(3) システム定数、DQUOTE$とQUOTE$、追加。
(4) 環境状況入手コマンド「SET GLOBAL ENVIRONMENT」、追加。
(5) 外部デフォルト・セクション名変更コマンド「SET GLOBAL SECTIONNAME」、追加。
(6) エラーメッセージとジョブログの見直し。

Ver1.21A スペック修正版
(1) 第三パラメーター(タイトル)で文字変数を有効にしました。
    ( choice/Msgboxコマンド )
(2) JOBINIED スペック修正。
    SortのLogicをBubbleよりBinaryに変更しました。

Ver1.21
(1) 文字列変数を追加しました。A$からZ$の26の変数が使用できます。
(2) リテラルでの小文字を対応しました。
(3) SETFOCUS/RUN コマンドを追加しました。
(4) JOBCON.INIエディター(JOBINIED.EXE)を添付します。
   (OptionでTitlenameキャッチャーが付きます。)

Ver1.17  初回公開バージョン(v3)
Ver1.17  以前 非公開バージョン



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