ぶっこぬき.exe をダブルクリックすると、下の図のような画面が表示されます。

 

@ぶっこぬき数 一度にぶっこぬきできる最大数。 1〜10000 まで設定可能。
A最小サイズ ダウンロードするファイルの最小サイズをKB単位で設定します。
広告ファイルなどをフィルタすることができます。
0 を指定した場合、ファイルサイズに関係なくすべてのサイズのファイルをダウンロードします。
「ダウンロードする」を選択したときに設定可能。
B1ページごとの表示数 ぶっこぬき後に作成されるHTMLページ内で1ページ中に表示するファイルの最大数。
この値をあまり大きくしてしまうと、表示の時にメモリ不足になる可能性がありますので注意してください。
Cサムネイル表示 ぶっこぬき後に作成されるHTMLページをサムネイル表示する場合選択します。
Dサムネイル表示−列数 ぶっこぬき後に作成されるHTMLページでサムネイル表示を選択した場合の、1ページ中の列数。
1以上を設定してください。
Eサムネイル表示−列幅 ぶっこぬき後に作成されるHTMLページでサムネイル表示を選択した場合の、列幅。
1以上を設定してください。
F階層レベル ぶっこぬき対象のリンク階層を指定します。階層レベルに関してはくわしい説明コーナーがありますので参考にしてください。
G種別 ぶっこぬき対象のファイルの種類。
Hダウンロードする

ぶっこぬき対象ファイルを見つけたとき、そのファイルをダウンロードするか、しないかを選択します。
ダウンロードするを選択した場合、ぶっこぬき.exeがあるフォルダ内のTempフォルダ内にファイルが保存されます。
ダウンロードするため、ぶっこぬきにかかる時間が多少長くなりますが、ぶっこぬき後の表示に関してはダウンロードをしたほうが速いです。
また、キャッシュ機能がはたらくので同一のファイルをぶっこぬきするときにも処理が早くなります。
さらに、通常直接リンクではアクセス制限で参照できないファイルもダウンロードすれば参照することができます。
ダウンロードしない場合はファイルのURLのみぶっこぬきするので処理が高速です。 しかし、ぶっこぬき後に作成されるHTMLの参照時に、表示に時間がかかります。

Iぶっこぬき or 画像検索 新たに追加された機能です。これまでの通常の「ぶっこぬき」もしくは「画像検索」を選択できます。選択内容によって表示メニューが異なります。
J検索キーワード 「画像検索」を選択した場合に、検索したい画像のキーワードを指定します。
KぶっこぬきURL指定 通常、IEから右クリックでぶっこぬきを呼び出すことができますが、場合によっては右クリックが禁止されているページがあります。
その場合に、直接URLをここに入力すればぶっこぬきできます。 URLをコピー(Ctrl+C)しておけば、自動的に
URLが入力されます。
L連番URL指定 通常、IEから右クリックでぶっこぬきを呼び出すことができますが、場合によっては右クリックが禁止されているページがあります。
その場合に、直接URLをここに入力すれば連番ぶっこぬきできます。 URLをコピー(Ctrl+C)しておけば、自動的にURLが入力されます。
Mデフォルト設定 ぶっこぬきインストール直後の設定にすべての項目をもどします。
Nバージョン情報 現在使用しているぶっこぬきのバージョン。
OぶっこぬきのHPへ ぶっこぬきのホームページを表示します。
Pぶっこぬきの削除 ぶっこぬきを完全に削除します。 削除後に ぶっこぬきexe を削除してください。