DISK SYSTEM 復旧計画


 


 あなたのディスクシステムは動かなくなっていませんか?





数多くの名作があるディスクシステムですが、残念なことにファミコン本体に比べ壊れやすいのが事実です。
しかし任天堂では今もディスクシステムのサポートを続けていて、本体の修理やディスクカードの書き換えが可能です。
基本的なことは、初代ファミコン講座に解説があるので修理される方は見てほしいのですが、以下少し補足しておきます。

私の場合、ゴムベルトの交換と予備のゴムベルトを5本注文しました。
約一週間後に修理から戻ってきまして、かかった金額は
 技術料 1,500円
 交換したゴムベルト代 200円
 予備のゴムベルト代 200円×5=1,000円
 合計 2,700円+消費税135円=2,835円
でした。
ただし、技術料は修理の内容によっては変わることがあるそうですし、別の部品が必要な場合は当然のことながら値段も変わってくるそうです。

送り方についてですが、郵送以外に宅急便でもよいようで、私の場合はコンビニからの宅急便を利用しました。(人気の無い夜中にこっそり)
それからディスクの箱の中に修理依頼の旨と、できれば故障状況を書いた紙を入れておく必要があります。
私の場合は予備のゴムベルトが欲しいということも書いておきましたが、ついでにディスクカードの書き換えを頼むのもよいかもしれません。
書き換えサービスは2003年9月末で終了しています(2003.10.2)

送り先は任天堂の最寄の営業所です。住所等は任天堂のホームページに載っています。
例えば東京サービスセンターの住所、電話番号は
 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目22 TEL(03)3254-1647
です。
電話での問い合わせには親切に対応してくれます。







・以下、ファミコンディスクシステムの“あやしい修理法”について解説します。


 ※以下に書いてある内容はゴムベルトの交換法ではありません。
  以下の説明は微妙に古くなったゴムベルトへの苦し紛れの対応法です。

  ゴムベルトの交換は、腕に覚えのある方だけにして下さい。
  私は無謀にも今度チャレンジする予定ではありますが、そのドライブはメーカーの保証外になってしまいます。



         ←もっとていねいに分解しましょう。(^_^;)



古くなったディスクシステムが動かない原因は主に2つ。1つはアダプターの接触不良。これは何度試行してもだめだった場合、修理に出すしかありません。もう1つは内部のゴムベルトが伸びてしまっている場合です。内部の回転音が変な場合は多分これです。実はディスクシステムの場合、モーターの軸とディスクの軸は平行で、モーター側の軸の回転はプーリに巻かれたゴムベルトによってディスク側の軸へと伝えられているのです。その肝心なゴムベルトが伸びてしまっては、モーター側の軸が空回りすることになりディスクの中身が読み取れなくなるのは当然です。中途半端にゴムが伸びている場合は外部から衝撃を与えると安定して回転することもありますが、長続きしないことも多いでしょう。結局修理に出すか、任天堂から新しいゴムベルトを買うのが良いのですが、それが面倒なあなたによい方法があります。

伸びたゴムベルトを何とかするわけですから、まずは分解しましょう。
始めに底面のネジ6本をはずします。使うドライバーは最後まで、普通の大きさのプラスドライバーだけです。

分解の工程は省略します。
とにかくゴムベルトが見えるまでバンバン分解しましょう。

ゴムベルトが見えてきたら、思い切ってハサミで切ります。ただし、この時ゴムベルトが完全に外れてしまわないよう注意しましょう。また隙間を通すのがメンドウですから。








 少し短く切って、アロンアルファで接着した上、固くなってしまった接着部分がシークエラーを引き起こさないようハサミ等で切り込みます。 この写真でわかりますかねえ。
分解したまま必要な線だけ接続して動かしてみて、うまく動いたら組み立てましょう。

まあこんな雑な修理で満足するのは私だけかも。







ファミコン基礎科学研究所


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