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ミリタンのテスト機体。 「みりたん」(零号機)とほぼ同じ外観だが、多数の改良が施されている。 実戦用機体「あみたん」(弐号機)の不具合により、急遽実戦投入されることになった。 そのカラーリングから「ももたん」の愛称で呼ばれている。 本ゲームの主人公(ヒロイン)である。 形式:MA-X01 |
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ももたんの教官。 陸上自衛軍一佐。特殊部隊”アサルトフォース”隊長。 武装組織による「A国大使館襲撃立てこもり事件」での功績を認められ、異例の出世をしたが、本人はもっぱら「現場主義者」である。 ミリタンの実用化に伴い、教官に任命された。
29歳、独身。 |
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みりたん (零号機) 有栖川エレクトロニクスが開発していた家庭用メイド型アンドロイド「アリス・シリーズ」の試作機であったが、元々は「ロボット兵構想」時に有栖川重工が開発した軍用アンドロイドの技術を転用したものである。 ガーディアンの暴走により、再び軍用として転用されることになった。 そのまま「みりたん」という愛称で呼ばれているが、彼女自身はプロトタイプのため戦闘に耐える素材強度を有していない。 急を要したため、素材や基本プログラムの変更等に重点が置かれ、外観には手は加えられず少女型のままだった。ももたん以降のミリタンは総て彼女がベースの少女タイプになっている。 形式:MA-X00 |
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性能面ではももたんよりも優れているが、AIに若干の不具合が確認されたため、実戦投入を見送られている。 他の二機とは若干顔つきが違い、ボディの互換性も無いらしい。 「あみたん」の愛称の由来は定かではないが、「Army」からきているのではないかと言われている。 形式:MA-02 |
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ミリタンの開発者で、世界的なロボット工学博士。 「ロボット兵構想」時に有栖川重工で軍用アンドロイド「アリス」を開発するが、横三重工のガーディアンに正式採用の座を奪われる。 責任を取る形で重工を去り、グループ企業「有栖川エレクトロニクス」で、家庭用メイド型アンドロイド「アリス・シリーズ」を開発していたが、ガーディアンの暴走により再び重工に引き戻される。
B国人を母親にもつハーフ。 |