-じゃんけんゲームのソースの表示- 2つのScriptで特殊効果

ソースをコピーペーストしてHTMLにしてデスクトップに保存してください。
名前をjanken.htmlとしましょう。
Scriptの最初はステータスバーに文字を流す方法と背景色をランダムに変更する方法をひとつにまとめてfunction scroller_mm()で動作させています。ここはなくてもじゃんけんゲームはできますが、躍動感を演出するにいいかなと思います。このままだとページ全体がチャカチャカして見ずらいので、Tableで固定色をセンターにしています。
url1="omedto.html"で勝った際にリンクするURLページを
url2="zannen.html"で負けた際にリンクするURLページを指定しています。
var countj=0 には、勝ち数をカウントしていきます。
var makesu=0 には、負け数をカウントしていきます。ここでは0にクリアしてスタート準備です。
var yy=Math.floor(Math.random()*3+1);
yyにランダムに1〜3の整数を代入させます。+1はそのままだと0〜2になるからです。
xxに、Form命令のボタンクリックで得た数字が入ります。要は数字が1〜3で勝ち負け判断しているのですから、その組み合わせで勝ったら、勝ちの表示を追加しています。
そして勝ったら、countjに1足して、負けたら、makesuに1足して、あいこなら足し算しないでそのまんま。
最後に10のカウントになったら、Window.Openの判断しています。
いかがですか?Bodyのレイアウトや、画像など、工夫すると、それらしい、じゃんけんゲームになりますよ。