ファイル管理(仮) オンラインヘルプ
目次
・画像取得
・設定
・動作環境
・推奨環境
・変更履歴
・インストール
ダウンロードした画取Xのzipファイルを特定のフォルダに解凍して、gatox.exeを開けば起動します。
・アンインストール
インストール時に解凍したフォルダごと削除して下さい。
本プログラムは情報の保存にレジストリを使用しておりませんのでこれで完全にアンインストールされます。
・バージョンアップ
画取Xが起動していない状態で、旧バージョンのgatox.exeに、新バージョンのgatox.exeを、コピー&貼り付け(上書きコピー)で出来ます。
・ライセンス
本プログラムはシェアウェア(1000円)です。ライセンス登録はベクターのシェアレジで登録が出来ます。レジ作品番号はSR030356です。
右のアドレスよりライセンス登録が出来ます。ベクターシェアレジよりライセンス登録する
画取X起動後の@メニュー>ヘルプ>バージョンを選択し、A登録時の情報を入力して頂いてOKボタンを押下する事で登録完了となります。
−入力項目について−
・お申込番号・・・バージョン1.12以前にライセンス申込されたユーザ様(〜2006年2月)はライセンスメールアドレスを入力してください。
バージョン1.13以降にライセンス申込されたユーザ様(2006年3月〜)はお申込番号を入力してください。
・ライセンスキー・・・ライセンス登録時に発行されたライセンスキーを入力してください。
・メインフォーム
終了…画取Xを終了します。(初期設定では、終了確認フォームが表示されます。)
設定…メインフォームの設定や画像保存先フォルダの設定などをおこないます。
履歴…画取Xで取得した画像履歴を取得日付毎に閲覧出来ます。
ヘルプ>オンラインヘルプ…画取Xのオンラインヘルプを参照出来ます。
ヘルプ>バージョン…画取Xの配布元HPアドレスが記述されています。(ライセンス登録もここから行ないます。)
・画像取得
・ブラウザで表示した画像をカーソルでドラッグし、画取Xのメインフォームにドロップする事で、あらかじめ指定したフォルダに画像が保存されます。
また、指定フォルダの複数設定をおこない、ツリービューに表示された識別名(設定したフォルダの宛先)にドラッグした画像をドロップする事で、
用途別に画像の保存もおこなう事が出来ます。
・設定
保存先情報のリストビューで現在選択されているフォルダがデフォルトフォルダとなります。
保存先情報>追加…用途別に複数の画像保存フォルダを追加します。追加時、識別名と保存先フォルダの入力をおこないます。
保存先情報>編集…登録されている保存先情報の識別名と保存先フォルダの変更をおこないます。
※初期設定では、識別名:初期フォルダ、保存先フォルダ:画取X実行ファイルと同一のフォルダとなっていますので、ここで変更できます。
保存先情報>削除…登録されている保存先情報の削除をおこないます。
外観…メインフォームの透明度を4段階で調節がおこなえます。
※初期設定では透明度ゼロです、この機能はOSが、ウィンドウズ2000/XPの場合のみ有効です。それ以外の場合は、
透明度ゼロのまま調節がおこなえません。
その他…画取X終了時に確認メッセージの有無の設定 ※初期設定では有りになっています。
・画像取得履歴
ファイル>開く…リストビューで選択した画像を実サイズで表示します。
ファイル>閉じる…履歴フォームを閉じメインフォームに戻ります。
オプション>画像保存先フォルダを開く…リストビューで選択した画像を保存しているフォルダを開きます。
オプション>画像取得元HPアドレスをコピー…リストビューで選択した画像を取得したHPアドレスをクリップボードにコピーします。
オプション>画像取得元HPをブラウザで開く…リストビューで選択した画像を取得したHPをブラウザで開きます。
オプション>画像取得元HPを新しいブラウザで開く…リストビューで選択した画像を取得したHPを新しいブラウザで開きます。
表示>最初のファイル…ツリービューで選択している履歴ファイルの最初のファイルを選択します。
表示>前のファイル…リストビューで選択している履歴ファイルの前のファイルを選択します。
表示>次のファイル…リストビューで選択している履歴ファイルの次のファイルを選択します。
表示>最後のファイル…ツリービューで選択している履歴ファイルの最後のファイルを選択します。
表示>最新の情報に更新…リストビューで表示されている履歴を最新の情報に表示し直します。
・動作環境
(OS) Windows 95/98/Me/2000/XP
・推奨環境
(OS) Windows 2000/XP (ブラウザ) Internet Explorer
画取Xの機能でメインフォームの透明化(Windows 2000/XPのみ)、取得元アドレスの取得(Internet Explorerのみ)機能が有る為、上記以上の環境を推奨します。
・画取Xについて
このソフトはインターネット上の画像をドラッグ&ドロップであらかじめ設定している複数のフォルダから、保存先を選択し保存します。
なるべく、マウスのみで画像の取得と取得画像の閲覧をおこなうツールです。
通常、画像の保存先フォルダを開く場合、時間が掛かったり同一名ファイルが存在する場合、キーボードを使用して改名したりしますが
画取Xを使用する事でそのストレスなく快適に画像の取得がおこなえます。また、取得先HPアドレス等の履歴を年月日毎に後日閲覧する事も出来ます。
・画取Xオンラインヘルプについて
このオンラインヘルプは画取Xの最新バージョンを想定して作成しています。
・画取Xワンポイント
インターネット一時ファイルが溜まると、画取Xでドラッグ&ドロップする時ドロップされない場合があります。
その時は、IEのツールバーより
ツール→インターネットオプション→全般→インターネット一時ファイルの削除 をおこなってみてください。
・変更履歴
・Ver1.13 (2005/1/14)
*個人情報保護に伴いライセンスキー登録項目を変更
・Ver1.12 (2004/3/17)
*画像取得履歴を年月日毎に保存する様に変更
*履歴フォームの変更
*細かい修正・変更
・Ver1.11 (2003/12/31)
*階層の深い保存先フォルダを設定した場合の不具合 の一時修正
・Ver1.10 (2003/12/10)
*保存先フォルダを複数設定可能に変更
*メニューの表示/非表示の選択
*ツリービューの表示/非表示の選択
・Ver1.09 (2003/10/10)
*メインフォームの透明度設定機能追加 (Win2000/XPのみ)
・Ver1.08 (2003/9/27)
*画像取得時のHPアドレスを表示し、再度開く機能を追加。(ブラウザがIEのみ)
*細かい修正。
・Ver1.07 (2003/9/18)
*終了確認出来るように機能追加。
*細かい修正。
*画像のサイズ等を表示。
・Ver1.06 (2003/8/31)
*DLL無しで画像表示できる様に変更。
*ICOファイルも表示できる様に変更。
*同一ファイル保存時のMSGを変更。
・Ver1.05 (2003/7/19)
*実行ファイルのサイズを縮小。
・Ver1.04 (2002/12/24)
*一度設定した保存先フォルダは、次回からドロップダウンリストで選択できる様に機能追加。
*細かい修正と機能追加
・Ver1.03 (2002/10/7)
*常にタスクトレイに常駐する様に変更した。
・Ver1.02 (2002/10/6)
*フォーム最小化時タスクトレイに常駐する設定を可能にした。
*メインフォームをドラッグで移動可能にした。
・Ver1.01 (2002/09/29)
*非公開
・Ver1.00公開 (2002/07/22)