&とかあって面倒くさいのでpreタグ使用しました^^;
menu.iniの仕様です。
チョチョイとクラス作成してテストしたところいい感じに動きそう。 まぁ実際にdllで実装した訳ではないのでなんとも言えませんが。
Menu:メニューに関する設定
cmp:追加するsectionを列挙する
|ならセパレーター
例)
lzh zip | exe なら、
lzh
zip
---
exe
の様なメニューとなります。
Menu以外のsection
caption :メニューで表示される文字列(必須)
command :Archonに送るコマンド(無い場合はドラッグ&ドロップと同じ動作)
dll :使用するdll(複数使用する場合は後述)
help :エクスプローラに表示する文字列(無くてもよい)
ico :表示するアイコン(無くてもよい詳しくは後述)
dllについて
複数のdllが必要な場合逆ポーランド記法で記述できます。
使用できる演算子は&(and)と|(or)です。
例)
a.dll b.dll c.dll & & d.dll |
意味
a.dllとb.dllとc.dllがある、もしくはd.dllがある
ちょっと難いかもしれませんが、処理が楽なので^^;
慣れればすぐ出来ます。
icoについて
無い場合はアイコン無し。
ある場合の処理について。
.から始まっていたらその拡張子のアイコン
それ以外ならそのファイルのアイコン
hoge.dll,2等アイコンインデックスを持つパスは受け付けない。
パスが通ったところにあるファイルならフルパスでなくてもかまいません。