ここでは、賽子さんが作られた壁紙を紹介します。ダウンロードファイルは賽子さんオリジナルのアーカイブファイルで、それぞれ壁紙用ファイル(BMP)とドキュメントファイル(TXT)が入っています。なお、紹介用の画像は減色処理しているため、少しざらついて見えますが、実際はきれいです。
各ボタンに弾丸の絵を配したおもしろい壁紙。
それまで私はSL4用の壁紙とは、デスクトップの壁紙同様、パッド全面に大きな絵を入れるか、または細かい柄を入れるだけのものだと考えていました。ボタンサイズに絵柄を合わせるという発想が無かったのです。
なので、この壁紙を見たとき
「えっ。壁紙ってこんな表現ができるんだ！」
と、とても感心してしまいました。
付属のドキュメント通りに設定すると、ボタン名が白で表示され、環境によっては見にくいかも。そんなときは、ボタン色を薄い色にして、ボタン名を黒色表示にしましょう。
sl4-bullet.zip (5.4KB)
アイコン表示位置とボタン名表示位置を区分けして、グラデーションで色付けした秀作。
グラデーションを使えば、比較的簡単にかっこいい壁紙が作れるということを示してくれました。
最近のアプリケーションには48×48ドット以上の大きなアイコンが付属していることが多いですが、残念ながら現在のSL4では32×32より大きなアイコンは表示できません (表示させようとすると、32×32アイコンを拡大して表示するのでデコボコに見えてしまいます)。でもこのようなやり方で、アイコンは32×32のまま表示し、ボタンサイズだけ大きくするというのも、なかなかいいのではないでしょうか。
sl4-st.zip (8.9KB)
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金属的な輝きが美しい壁紙。色違いのが７種類用意されています。
元々はインターネットショートカットを登録したボタン用に作った壁紙だそうです。が、もちろん上記のように通常のアプリケーションで使っても全然ＯＫ。種類ごとに色分けして画面上に置いておくとかっこいいかも。
上記例では選択されたボタンの色を黄色にしていますが、壁紙の色ごとに調整した方がいいでしょう。
sl4-url.zip (9.9KB)
見る者すべてを驚愕させた伝説の壁紙。笑ってください。
でも実用性はほとんどありません。
WindowsXP ではウインドウの周囲に色が付くようになったので、実際のマインスイーパのウインドウとは見え方が変わってしまったのが残念。WindowsMe 以前だとほとんど見分けがつかなかったのになぁ。
sl4-mine.zip (3.0KB)
