アロマオイル

最終更新日:2010-05-25

アロマテラピーというのがある。
日本語では芳香療法と訳されている。

これは、植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)を用いて、
心身の不調を調整する方法である。

この精油は、古代より宗教儀式などにも用いられてきた。
生きている植物の血液とも、命とも言われるようなものである。

東洋医療を仕事として行っていて、
色々な治療法にも興味があった。
アロマテラピーという言葉も聞いたことはあったが、
それに触れることが無かった。

そして、それが、アロマオイルを直接手にする機会があり、
アロマテラピーの解説書にも触れる機会があり、
特別な療法でないことが感じられた。

アロマオイルの香りを嗅ぐ。
キャリアオイル(ベースオイル)にアロマオイルを落として
マッサージ用のオイルを作り、オイルマッサージを行う。

鼻の嗅覚から脳へ伝わり…、
また、呼吸器の肺から体内に取り込み…、
皮膚から微量の成分が吸収され…。

このようにして、ピュアでナチュラルなエッセンシャルオイルが、
心身に働きかける。

ピュアでナチュラルであることが大切であり、
人工的で化学的に合成された薬物で無いことが重要とされる。

自然界の植物が作り出したものであるが、
その成分や濃度によって心身に強い影響を与えたり、
多量に長期間用いると有害とされるものもある。
また、妊娠中には不向きとか、乳幼児には不向きなものもある。

そうしたことに注意して用いれば、
より自然で安全な治療法の一つとして使用できることを知った。

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