少子高齢化

最終更新日:2006-08-04

現代の日本は出生率が下がっている、と。
平均的には夫婦一組で1.2人前後らしい。
ということは、次の世代では人口が減少することになる。

日本はどんどん高齢化している、と。
戦後のベビーブームで生まれた人たちが60歳で定年になる。
そして、労働者の人口が減少するかもしれない。

最近の60歳は昔に比べると元気のよう。
だから、何かの仕事について働き続けるだろう。
元気だから働くということもあるだろうが、
生活のために働くという理由もあるかもしれない。

日本は長寿国、と。
環境が良い、栄養が良い、衛生状態が良い、
医療が進んでいる・・・などだろうか。

こうして、若年者の数が少なくて高齢者の数が多くなる。
それによるアンバランス、社会の形態の適切な変化が必要だという。

どうしてそうなったのだろうか。

子どもの数が少なくなった理由にはいろいろあるらしい。
結婚年齢が高くなった。
晩婚で高齢出産。
そのため子どもの数が減る。
教育費が高い。
学校、塾、習い事。
幼稚園から大学までたくさんのお金がかかる。
生活にお金がかかるため。
マイホームを建てたり、電化製品を揃えたり、自動車を購入したり。
ある程度豊かな生活もしたいだろうし。
そのため少なく生んでお金をかける。

子どもの数が減少する。
若者の数が減少する。
労働者の数が減少する。
高齢者の数が増加する。

これまで働いてきて高齢者になった人たちにとって、
生活を支える財産の中に預貯金や年金がある。

ただ、最近明らかになった事実として国の年金制度は破綻している。
若者が年金を納めて、高齢者がそれを受け取る。
人口のバランスが崩れればどうなるだろうか。
十分な年金は支給できないことになる。

さらに、国の年金運用はずさんだった。
国民から集めたたくさんの年金をお役人は無駄に使った。
たくさんの施設を作り、それらは赤字で潰れた。
国のお役人たちは自分たちのためにお金を贅沢に使った。

その結果、年金は失われた。
今後どうなるのだろうか。
年金の額が減る。
若者から集められる年金も現象するので、税金を上げて
補うのだろうか。

それよりも、年金制度をきちんと改める必要があるのではないだろうか。
透明であること。
国民から集めた年金をきちんと国民に配分すること。
お役人が無駄に使ったときは弁償させて、罰するなど。

これからの社会。
老後の人生、第2の人生は年金を貰って優雅に暮らすというよりも、
年をとってもできる範囲で働き、収入を得ながら
普通に生活する・・・と。

もし、このまま少子化が続いて人口のバランスが調整されたなら。
それはそれで違うらしい。

日本の歴史は、第2時世界大戦という戦争によって多くの人々が命を落とした。
そして、その後のベビーブームでたくさんの子どもたちが生まれて成長した。
国の復興と高度経済成長。
右肩上がりでどんどんと上昇した。
その後の経済低迷と不景気。
こうした時間の流れを見ていればすぐ先の予想はつくだろう。

そういう中での国の年金無駄使い。
年金制度の破綻。

教育制度、年金制度、福祉制度、それらの改革。
国の財政破綻では補助金のカット、税金の増税。
それにより、これからの社会が住み難く暮らしにくいものになって
欲しくない。

お役人の数を減らすこと、お役人の給料を民間と同じ程度に下げること、
そういうきちんとした修正、工夫をしながら
教育、年金、福祉制度をよりよいものにしていって欲しい。

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