間違った福祉

最終更新日:2006-10-08

日本の福祉。
1990年代から少しずつ変わってきた、と。
高齢者の介護制度、障害者のヘルパー制度。
ニーズは高い。
今後、ますます高齢化が進む。
人材、システム、制度、設備、財政・・・。
まだまだ難問がある、と。

今年2006念10月。
医療、介護、福祉、教育・・・。
いろいろなところで変化があった。

国の財政が苦しい、と。
赤字大国、と。
経気が上向きになった、と。
だから・・・。

医療も、介護も、福祉も、教育も切り詰める。
利用者の負担を増やす。
国の補助筋を減らす。

それが実行されるようになって。
テレビ、ラジオ、新聞、いろいろなメディアで報道される。

日本の福祉、何かおかしい。
間違っている。

福祉がビジネスだったら。
必要な人たちはたくさんのお金を支払って利用する。
お金がたくさんあれば福祉が利用できる。
お金があまりなければ利用できない。
ビジネスだったらそうなるのだろう。

国や社会にはいろいろな人たちが生活している。
高齢者、障害者、健常者、その他・・・。
年齢、性別もさまざま。
環境もさまざま。
そんな中での社会保障。

国がビジネスとして福祉を行う。
お金がたくさんあるとか、あまり福祉を必要としていないならば。
利用者の負担は少ないかもしれない。
福祉を必要としている、
でも、いろいろな事情があるなど。
必要な人たちが福祉を利用できないとしたら・・・。
それは社会の大きな問題。

社会保障がちゃんと機能するには。
必要としている人たちにちゃんと福祉が行くようにすること。
福祉を必要としている、
でも、いろいろな事情がある・・・。
そういう人たちにもちゃんとした福祉が行くこと。

福祉は一般の経済滑動とは違う。
お金で売り買いするものではない。
お金がたくさんある人たちに売るものではない。
お金がたくさんある人たちが買うものではない。

福祉はそれを必要としている人たちに届けること。
困っている人たちが受け取れること。
福祉はぜいたくなことではない。
日常の生活として必要なこと。

本人ができることはちゃんと行う。
助けが必要なときに必要な福祉を受け取ること。
それが福祉。

日本の間違った福祉。
利用者は決められた金額を支払う。
それが支払えなければ福祉は受け取れない。

より良い福祉。
必要な人たちがきちんと福祉を受け取れること。
そのために国の制度を組み立てること。

福祉をビジネスにしてはならない。
福祉でお金儲けをしてはならない。
国の都合で福祉を切り捨ててはならない。

今後、きっと、日本の間違った福祉制度は修正されるだろう。
そのためにいろいろなところで報道されるだろう。
国政選挙などでも変化があるだろう。
ビジネス化してきた日本の福祉が変わるだろう。

福祉の大切さを伝えること。
福祉の必要性を伝えること。
日本の福祉の間違いを話すこと。
より良い福祉を話すこと。

福祉はみんなにとってあるもの。
社会のメンバーみんなにとって。
困っている人たちを助けること。
必要としている人たちに届けること。
できる範囲で行うこと。
お互いに関わり合うこと。

そして、より良いものにしていくこと。
成長していくこと。

それを願って。

戻る