殺人ストップ

最終更新日:2006-06-11

テレビのニュースをみていると、小さい子どもの誘拐や殺人のことが
報道されていた。
なぜ、どうして・・・。
少年犯罪のニュースもある。

殺人は悪である。
殺人は罪である。
いかなる理由があろうとも、人を殺してはならない。

私が子どもの頃、たしか、殺人はいけないことだと教わった。
でも、あまりはっきりとは覚えていない。
今の子どもたちもそうだろうか。
殺人がいけないことだと教えられているのだろうか。

今、この世で生きている多くの人々。
決して簡単に生まれたわけではない。

例えば。
ある男女がいて、結婚して、夫婦になり、子どもが欲しいと願う。
でも、すぐに子どもができることもない。
めでたく妊娠しても、すぐには生まれない。
10カ月ぐらいは大切にお腹の中で育てる。
その間に病気になったり、残念な結果になることもある。
妊娠それ事態は病気ではない。
でも、妊娠中に母子ともになくなってしまうような悲劇もある。

10カ月ぐらいになり、無事にめでたく子どもが生まれる。
この出産も、すんなりと行われることもあるが、長く大変なこともあるし、
手術によって出産することもある。
生まれた子どもが健康で元気なあかちゃんのこともあるし、病弱だったり、
障害児であることもある。

この小さなあかちゃんが大きく成長するためにはたくさんの時間と
たくさんの人々の手が必要である。

大人になり、社会の中で生活し、いろいろなことがあって年を重ねていく。
結婚をしたり、子どもができたり・・・。
うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、くるしいこと・・・。

人々が大人になり、子どもたちを生み、育てる。
その子どもたちが大人になり、そして子どもたちを生み、育てる。
その繰り返しによって人類は存続している。

そういう、人の命はとても大切で重いもの。

人の命を奪ってはならない。
人を殺してはならない。

殺人は悪である。
殺人は罪である。
だから、悪や罪は裁かれる。

何らかの事情によって人を殺したいことがあるかもしれない。
でも、人を殺すことが解決ではない。
人を殺しても欲求は満たされない。
罪の意識が残るだけ。
その命が失われることで、人々が悲しむ。

殺人は悪である。
殺人は罪である。
だから、ストップ。

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