頭、頚、肩の症状

最終更新日:2006-07-02

症状はいろいろなところに出てくる。
患者さんの症状や状態を観察していくと、それが単純なことのときも
あるし、全体の中の一つの症状であることもある。

例えば、頭が重いとか、頭が痛い。
重大な病気の兆候という場合はちょっとおいといて、
目の疲れとか、神経の疲れとか、頭脳労働とか、お腹の具合が悪いとか、
自立神経やホルモンのバランスが悪いときなど、
いろいろなことで起こる。

症状の状態を観察して、体のどこのアンバランスなのか、
どのような原因なのかで、治療も異なる。
頭や頚のつぼを使って痛みを緩めたり、循環を整えて症状を緩和させる。

症状の患部だけを見て治療してもあまり効果がないこともある。
肩凝りがあって頭が重い、痛いこともある。
お腹の状態がよくなくて症状が起こることもある。
そのようなとき、他の症状を緩めていくことで
強く自覚していた症状がよくなることもある。

反射を利用して治療することもできる。
頭や頚、肩の症状に対して手足のつぼを使うとか、
背中やお腹のつぼを使って調整することもある。

このように、いろいろな面からみてどの方法が適しているかを考えて
治療を進めることが大切である。

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