経済の安定と循環

最終更新日:2008-02-27

ちょっと、経済のことで。

国の形態、社会の形には色々ある、と。
資本主義、経済市場主義は重要だ、と。
ただ、ある一つの方法だけではバランスがうまく維持できない。
そこで、バランスを補正するために工夫が必要だ、と。

今の日本。
経済重視の日本。
福祉、医療、教育、環境をカットした日本。
経済大国といっても、強い者の見方をする日本?。
それらのしわ寄せは弱者へ?。

良循環の経済をするとしたら…。
どういうものが…。

物を作り、サービスを生み出し、それらを販売して、消費して、
リサイクル、リユースして…。

生産と消費は常にバランスしている。
生産者は、生産のための十分な原材料、資金が必要になる。
消費者は、それらをうまく消費するための媒体、お金、
購買意欲などが必要になる。

ということは…。
活発な経済社会では、生産者に対する支援、保護政策と、
消費者に対する支援、保護政策が重要になるだろう。

生産者が、常に必要なものを、必要なだけ安定して生産できること、
消費者が、それをスムーズに購入して、消費できること。
そして、生活がより良く、豊かであること。

間違っても、国が庶民から高い税金を取っ手、
その血税を自分たちで好きかってに無駄遣いして良いはずはない。

経済には自由と競争が大切、と。
ただ、極端な自由と競争、限度を超えた自由と競争では
色々な害が生じる。

生産者は、良いものを作り、安いものを作り、
たくさん販売することで利益をえる。
きっと、この条件をより多く満たしたところが生き残るのだろう。

また、消費者は、より良いものを、より安く購入する。
これは、消費者の収入、所得、財産などの事情から…なのだろう。

で、今の格差社会。
たくさん生産して、販売した企業がたくさんの利益を得る。
収入がたくさんある、利益が増加した人々が
多くの物やサービスを購入して、消費できる。
逆に、そうでなかった企業や人々は…。
ここに格差が生まれる。

経済大国の日本。
借金大国の日本。
で、多額の借金を減らすため、色々なところで補助をカット、
控除を廃止。
それによって苦しむ人々も多い、と。

国は、企業や庶民から血税を集める。
この血税は、生産者と消費者にうまく分配するためのものである。
そうしてこそ、生産と消費のバランスが維持される。

国が好きかってに無駄遣いできる予算などどこにもない。
もし、無駄遣いしたなら、社会も、庶民の生活も崩れてしまう。

ということは…。
日本の国家予算が80兆円だとして。
人口で割ると、一人当たり80万円ぐらいになるとして。
これは決して豊かな額とはいえないかもしれないが。
いや、でも、月々7万円ぐらいと考えると…。
これで救われる、助かる人々も多いのかもしれない。

この国家予算は、庶民全員の生活をきちんと保護するためのものであろう。

もし、この血税の内の多くを公共事業、道路にばらまいたなら…。
それを受け取ったところは潤う。
でも、それによってカットされた庶民の生活は…。
悪化するのだろう。

もちろん、庶民、社会、国の基本が経済中心では困るが。
生活には、お金で買えないものもたくさんある。
金額で計れないものもたくさんある。
経済ではないものも重要で、大切で…。

これからの日本。
ちゃんと改善、修正されて、
より良くなりますように。

ちょっと、そんなことを。
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