ポイント制度って

最終更新日:2008-09-12

ちょっと、ポイントで。
消費者はポイントが好き?。

最近、何処でお買いものをしても普通についてくるポイント。
1パーセントというのは当たり前。
そして、そのポイントは1ポイント1円として
その次のお買いもののときに利用できる。
近くの某有名な?お店では、
貯まったポイントは毎月2回、現金と交換できる。
そういう経済事情。

それと…。
ときどき利用する楽天市場。
全盲でも、パソコンで製品を探して、お買いものができる。
ネット通販なので、宅配してくれる。
それって、とっても便利。

でも、でも…。
地元のお店よりも送料が上乗せされているはず。
普通に見て、どこでも送料は入っているはずなのだが…。
なんとなく、高いような気がする。

ただ、産地の新鮮な食料品が取れた手で送られてくるのは
ちょっと魅力的。

そうそう、
有名メーカーの家電などは、地元の電気屋さんで買うよりも
ネット通販のほうが、割引やポイントによって得することがある。
ここは販売競争によるものらしい。

このポイント。
ポイントって、お金と同じような働きがある。
それは、お金ではないが、買い物で使える。
ポイントで買い物ができる。

じゃあ、お買いものをしたら、ポイントがついてくるということは…。
お買いものをしたら、お金をつけますよ…ということか?。
100円のものを購入したら、もれなく1円をつけますよ。
1万円のものを購入したら、100円をつけますよ、と。

それって、何かおかしい。

ネットショップの説明を読むと、
当店は、商品の価格をできるだけ低く抑えるため、
クレジットカードはお取り扱いしていません。
また、そのようなところでは、高いポイントなどもつけていない。

安く販売することと、
ポイントをつけること、クレジットカードのようなシステムを使うこととは
矛盾しているのだろう。

それなら…。
高い率のポイントをつけること、便利なクレジットカードを扱うことは
価格上乗せになる。

本当に、低価格を実現しているところなら
そのようなものは省略しているのだろう。

ポイントをたくさん集めるために、
高い率のポイントを出しているお店ばかり梯子するというのは
本末転倒なのだろう。

そんな性質のポイント制度。
でも、でも…。

ポイントをたくさん出しているお店、
便利なクレジットカードを取り扱っているお店。
それらに人の関心が、消費者の関心が集まる。
そして、たくさんの人たちが色々なものを購入する。
結果、利益は上がる。

たくさん利益を出したところほど、ポイントを倍増して
消費者に利益の還元を行うことができる。
それは、また、消費者の関心を集め、販売を伸ばし、
利益を増大させるのかも?。

二つのお店があって、
同じ製品に同じ価格がつけられていて、
ポイントは10倍違ったとしたら…。
消費者は、やはりポイントの多い方、買い物で特する方を
選ぶのだろう。

このポイント制度の流行はいつまで続くのだろうか?。
買い物でのポイント預金。

そして、やがて、
当店はポイントを省略して低価格を実現しました…
という宣伝もんくが世に広がり、
多くのお店がそれに習い、
ポイント制度は昔の話…
になる時代は…。
何時になるのだろうか?。
来るのだろうか?。

以前、テレビで見たある光景。
大阪のおばちゃん。
ポイントはいらんから、その分まけてぇな。
負けてくれんと こおてやらんよ。
さすが、経済の目はできている。

ちょっと、そんなことを感じた。
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