弱い者いじめ

最終更新日:2006-05-07

私が子供の頃のこと。
弱い者いじめをしてはいけない。
喧嘩をしたときなどに、周りの大人たちに言われた。

強い者が弱い者をいじめる。
その結果はだいたい想像がつく。
やはり、強い者が勝ち、弱い者が負ける。
そして、それを自慢したりする。
それは、卑怯者のすること。
だから、してはいけない。

日本にはそうした社会のルールがあった。
弱い者いじめをしないこと、それを自慢しまいことが
強い者にとってほこりである。

最近はどうなのだろうか。
自分が勝つためには、弱い者をみつけてそれを攻撃する。
だいたいにおいて、勝ち負けは既に決まっている。
それは、楽して勝つ、他人を陥れて勝つ。
そんな卑怯者に成り下がる、

弱い者いじめをしないこと。
それを見つけたら強いものをくじき、弱い者を助ける。
その価値、意味は今でも通用するだろう。

なぜ、昔そのように言われたのだろうか
それは、たぶん、弱い者いじめをして
それを自慢していた人がいたからであろう。

良いものは良い、悪いものは悪い。
この日本のほこり。
大切にしていきたい。

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