子供は愛されている

最終更新日:2006-05-05

自分が子供のころ、そんなに愛されているなどと考えたこともなかった。
でも、ある人からいろいろな話を聞いていて、
子供は愛されていると感じるようになった。

その女性の話。
愛する人と出会い、結ばれた。
そして、愛し合い子供を授かった。

およそ10ヶ月の間、おなかの中では子供がすくすくと成長した。
その女性は母親になっていく間、体も心もいろいろな変化があった。
生まれてくる子供のことを心配した。
お腹が大きくなり、いろいろと生活も不自由になった。
具合が悪いこともあった。
そんなとき、周囲の人たちがいろいろと助けてくれた。

そして、陣痛が来て子供を産んだ。
我が子との対面。
子供の世話はけして楽ではない。
いろいろと大変なことも、心配なことも起こる。
そんなときも周囲の人がいろいろと助けてくれた。
新しい子供が加わった家族で幸せを感じることもたくさんある。
子供にありがとうといいたいときもある。

そういう中で、子供は愛されて生まれてきたと感じる。
日々のいろいろなことからそう感じる。

その話を聞いて、経験してみて実感したことが伝わってきた。
でも、私を含め、その女性もそうだったようだが、
自分が子供のときは愛されているなどとはあまり感じなかった。

どうしたら、それを感じることができるようになるのだろうか。
きっと、それは愛情を持って接することしかないのではないだろうか。

大変でもきちんと親として子供の世話を行うこと。
うれしいとき、楽しいときもたくさんあるだろう。
心配なとき、大変なとき、苦しいときもあるだろう。
それとちゃんと向き合うこと。

子供をちゃんとしつけること。
良いことは良い。
悪いことは悪い。
それをちゃんと表現して伝えること。

きちんと叱ること。
きちんとほめること。

楽して子育てはできない。
親子のつながりは世界でたった一つなのだから。

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