50音

あは1の点、いは1・2の点、うは1・4の点、
えは1・2・4の点、おは2・4の点となります。
簡単でしょう。

次に、「か・き・く・け・こ」は「あ・い・う・え・お」に
それぞれ6の点を付けます。

「さ・し・す・せ・そ」は「あ・い・う・え・お」に
5・6の点を付けます。

「た・ち・つ・て・と」は「あ・い・う・え・お」に
3・5の点を付けます。

「な・に・ぬ・ね・の」は「あ・い・う・え・お」に
3の点を付けます。

「は・ひ・ふ・へ・ほ」は「あ・い・う・え・お」に
3・6の点を付けます。

「ま・み・む・め・も」は「あ・い・う・え・お」に
3・5・6の点を付けます。

六つの点全てを使った文字が「め」であるのにも
意味があるそうです。

「や・ゆ・よ」は例外で、
やは3・4の点、ゆは3・4・6の点、よは3・4・5の点
となります。
4の点と下がり記号の組み合わせだといいます。

「ら・り・る・れ・ろ」は「あ・い・う・え・お」に
5の点を付けます。

「わ・を・ん」も例外です。
わは3の点、をは3・5の点、んは3・5・6の点です。
下がり記号の組み合わせだといいます。

でもちょっと見ると分かると思いますが、あ行のおの二つの点が
それぞれ一つ下に下がったのがわ行のをです。

他に小さいっ(促音)は2の点、聴音記号は2・5の点です。

組み合わせ方さえ分かれば優しいでしょう。

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