濁音半濁音拗音

濁音は最初に5の点を打ってから次のマスに「か・き・く・け・こ」
などの仮名にあたる文字を打ちます。

半濁音は最初に6の点を打ってから次のマスに「は・ひ・ふ・へ・ほ」
などの文字を打ちます。
ああ!この五つの文字しかなかったですね。

濁点、半濁点は文字よりも前に打ちます。
この方が、文字の判別が早いです。
50音ではない記号を最初に触るので、濁点ならば
次が濁音だなと分かります。

きゃ・きゅ・きょなどの拗音は、
最初のマスに4の点を打ってからきゃならばかを打ち、
きゅならばくを打ち、きょならばこを打ちます。

拗音は小さい「ゃ・ゅ・ょ」という文字が
ありません。
そして、特殊な表現方法になっています。

でも、拗音のときに使う最初の4の点は「や」行に共通の4の点を
イメージさせます。
小さい「ゃ」はアの段、「ゅ」はウの段、「ょ」はオの段
ということを憶えているとちょっと分かりやすいかもしれませんね。

このようにして他の文字と混同しないように、
そして分かりやすいように点を組み合わせるのです。

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