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ＶＪというのがやりたくなった。
といっても昨日今日やりたくなったんじゃなくて、実はずっと昔から。
小学生の頃、N88BASICでプログラム組んでた時、円が動いたり、フラクタルな図形を描くプログラムを何度も組んだ。
Windowsユーザーであれば、音楽用ＣＤＲＯＭをパソコンで再生した時に出てくるWindowsMediaPlayerというソフトの幾何学的な図形が動く様子を目にしたことがあるだろう。
ああいう映像が昔から好きだった僕は、ＶＪってヤツにずっと興味をもっていたのだ。
いろんなトコで、そういった映像が流れてる。クラブだったり、ちょっと小洒落たバーだったり、ライブのバック映像だったり・・・
ミュージシャンのＰＶ（プロモーションビデオ）だったり、ＣＭやＴＶ番組のオープニングだったりエンディングだったり・・・
僕と同じ世代だったら、ＴＭネットワークなんかがＰＶやライブで映像に凝っていたのを覚えているかもしれない。
ちょっとマニアックなVisual系な人だと「ぐにゅうつ〜る」なんてのを知ってるかもしれない。
最近じゃ、宇多田ひかるのＰＶが話題になったりした。
まぁ、ＶＪってのはそういう映像を作ってる人たちなんですわ。
僕が今までやらなかったのは、非常にお金がかかるから。
非常にパソコンの性能を・・・特にＡＶ関連のスペックを要求するからね。
それに専用のソフトも高い。
趣味でやるにはちょっと手が届かないナ、と思っていたのだ。
最近はパソコンの性能もあがり、映像周辺機器が整備されてきたので、長年興味があったＶＪについていろいろ調べてみた。
まずは、lessonのところにも書いてあるcomposite playerてのをDLした。
そのうちそれだけじゃ物足りなくなって、今に至る。
この楽しさは、やってみないと伝わらないだろう、それが非常に残念だ。
このページでは、その楽しさが少しでも伝わればいいと思っている。
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