9 背後インピーダンスの求め方

短絡容量は,次式のとおりであるから,

Bは基準容量[MVA]

背後インピーダンスは次のとおりとなる。

基準容量が10〔MVA〕ベースであれば,背後インピーダンスは次のようになる。


PS(短絡容量)[MVA]=
PB(基準容量)[MVA]=
%Z(背後インピーダンス)[%]=  
- pstool by andou_h -

戻る

作成:H17.1.30
更新:H17.3.09