自分用備忘録

WindowsXPの自動再生のリストに任意のアプリケーションを追加する

0.レジストリエディタを起動し、起動したいアプリケーションがHKEY_CLASSES_ROOTに登録されているかどうか検索する
	見つかったら「3.」へ

1.「3.」のInvokeProgIDに指定するキーを作成(下記ではCDRWin)して文字列値(データは任意の文字列)を設定
  ※起動したいアプリケーションが登録されたキー名にすれば「1.」,「2.」は不要
HKEY_CLASSES_ROOT\CDRWin
(既定)		Start CDRWin


2.「1.」で作ったキーの下にshellサブキー、さらにその下にopenサブキー、またその下にCommandサブキーを作成
   shellおよびopenサブキーの(既定)の値は空のままで、Commandサブキーには起動するアプリケーションを指定

HKEY_CLASSES_ROOT\CDRWin\shell\open\Command
(既定)		"C:\Program Files\Golden Hawk\Cdrwin 4.0\Cdrwin.exe"


3.追加するハンドラーの名前のキーを作成(下記ではCDRWinSelectOnArrival)し、以下の文字列値を作成
  InvokeProgIDの値は「1.」,「2.」で作ったCD書き込みアプリケーション起動のためのキー名
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AutoplayHandlers\Handlers\CDRWinSelectOnArrival
(既定)	空
Action		CD 書き込みアプリケーション
DefaultIcon	C:\Program Files\Golden Hawk\Cdrwin 4.0\Cdrwin.exe,0
InvokeProgID	CDRWin
InvokeVerb	open
Provider		GoldenHawk CDRWIN Trial


4.CD書き込みの場合は下記のキーに「3.」で作成したキー名(下記ではCDRWinSelectOnArrival)の文字列値を作成
  ※音楽再生などの場合は上下のキー名を見て適切なキーに作成すること
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AutoplayHandlers\EventHandlers\HandleCDBurningOnArrival
(既定)	空
CDRWinSelectOnArrival	空