「ファイル操作+」お読みください 1 内容  簡単なファイル操作(移動、コピー)を行うスクリプトです。 2 使い方  解凍してできた「ファイル操作+」のエイリアスをつくり、アップルメニューのなかに入れておくか、ホットファンクションキーに登録しておきます。  ファイル操作を行いたいファイルを選択します。(複数可)  アップルメニューかファンクションキーの「ファイル操作+」を実行すると、「ファイル操作です。」とのダイアログとともに、「カット」「コピー」のボタンが現れます。  ファイルを移動したい場合は「カット」、コピーしたい場合は「コピー」ボタンを押します。  いずれかのボタンを押すと、選択したファイルが一時的に記憶されます。  つぎに、移動先またはコピー先のドライブやフォルダを選択します。(コピーの場合は複数可)  もう一度、アップルメニューから「ファイル操作」を実行すると、今度は、「カット」、「コピー」、「ペースト」のボタンが現れます。  「ペースト」のボタンを押すと、選択した場所に、移動またはコピーされます。 3 注意  異なるドライブ間で「カット」&「ペースト」の場合、コピーと同様の操作が行われます。  エイリアスにはペーストできません。 4 履歴  2002.3.2 多数のファイル、大きいファイルをコピーしたときにタイムアウトになる不具合を修正。  2003.4.8 ダイアログ内にファイル名、ドライブ、フォルダ名の表示。ダイアログのまま10秒たつとキャンセルとなるようにした。  2003.4.16 表示形式を変更。カットまたはコピーされていたファイルが無くなっているときにエラーが起きていたのを修正。  2004.2.10 何も選択されていないときに出るエラーに対応。 Takahi okuz25@yahoo.co.jp