「壁紙チェンジャー2」お読みください 1 内容  「アピアランス」の機能を利用し、ランダムに変わるデスクトップピクチャ及びデスクトップパターンを簡単に設定できます。 2 使い方  解凍してできた「壁紙チェンジャー」を実行すると、画像ファイル及び画像ファイルのエイリアスを保存するフォルダを選択する画面が現れますので、既存のフォルダ、またはフォルダを新規作成して、選択してください。  その次に、配置方法を選択する画面になるので、選んでください。  さらに、デスクトップパターンの変更をするかどうかを選択してください。  変更する場合、デスクトップパターンのデータファイルを選択する画面となります。 ※ デスクトップパターンの変更は、パターン名の入力されたテキストファイルをデータとして使用します。(例として、アピアランス標準のパターン名の入った テキストファイル「desktoppatterns」を同梱していますので、まずはこれを選択するのがよいでしょう。)  次に、デスクトップピクチャにしたい画像ファイルを「壁紙チェンジャー」にドラッグ&ドロップすると、次の選択肢を選ぶ画面になります。  「画像フォルダに移動」ボタンを押すと、画像ファイルが画像フォルダに移動されます。  あとは、「壁紙チェンジャー」を実行するか、またはシステムを起動するたびに、デスクトップピクチャがランダムに変わります。(「アピアランス」でフォルダをドラッグ&ドロップした場合と同じです。)  「壁紙に設定」ボタンを押すと、ドロップしたファイルがデスクトップピクチャに設定されます。  この場合は、システムを再起動しても壁紙は変わりません。(「アピアランス」で画像ファイルをドラッグ&ドロップした場合と同じです。)  「再設定」のボタンを選ぶと、最初から全てを設定することができます。  デスクトップパターンを追加したいときは、「アピアランス」で追加したのちに、パターン名を設定(編集→パターン名)し、そのパターン名を先のテキストファイル(例では「desktoppatterns」)に追加して保存してください。(1行に1パターン名を入力してください。)  そののち、再設定でそのテキストファイルを選び直してください。  同様に、使用したくないパターンを、テキストファイルから削ることにより、表示しないようにもできます。 3 注意  画像ファイル以外をデスクトップピクチャに設定しようとすると、非常に時間がかかります。(表示もできません。)  「移動」はmoveコマンドを使用しているので、異なるディスク間ではコピーになります。  「再設定」は、ドラッグ&ドロップの操作をしないと表示されませんので、再設定だけを行いたいときは、なにか(画像とか)を放り込んでやってください。(すみません。これを仕様と言うのはどうかと思っています。) 4 履歴  2003.12.30 「壁紙チェンジャー」にデスクトップパターンの変更を追加し、エイリアス作成機能を削除し、新規にリリース。 Takahi okuz25@yahoo.co.jp