広島市の七不思議
■ 一 やたらと道路を工事するのが好きだ。 ■
広島市内の歩行者道路は異常にきれいに整備されているし、幹線道路は必ずどこかで工事してる。
しかも、いつまでたっても工事が終わらなかったりする。
これは政治の力ですかね?
■ 二 広島市民は、何は無くとも、お好み焼きには行列する。 ■
地元に住んでいない人間から見ると、「あんたら、他に食べる物ないんかい」と突っ込みたくなるほど、評判の良いお好み焼き屋は行列、売り切れです。
■ 三 なぜか「君が代」に異常にこだわる。 ■
私の大学では、式典で「蛍の光」を歌いました。
でも、私は高校まで君が代しか歌ったことなかったから、面食らったし、歌詞を知らないから歌えませんでした。
■ 四 観光地のくせに、愛想の悪いタクシー運転手が多い。 ■
広島には原爆ドームや宮島(いちおう日本三景の一つ)があり、修学旅行生も多く訪れる。
しかし、広島のタクシーは客に歩かせるし、無愛想だし、しゃべれば下品だし。なっとらん。
■ 五 ラブホテルが多い(特に川沿い)。 ■
私の一家が長い間住んでいた広大の宿舎は、真向かいにラブホテルが一軒、二軒左隣にもう一軒、30m先にさらにもう一軒ラブホテルが建っている、恵まれた(・~・;)環境にありました。これも政治の力だったりしてね。
■ 六 七つの川が流れる「川の町」のくせして、川が汚い。 ■
京都市が川の整備に異常に執着しておるのと対照的。
■ 七 不便な地下道を作りたがる。 ■
すぐそこに見えてる所まで行くのに、わざわざ地下に潜らせるパターンばっかり。
※ 不思議というよりは、広島市の市政にいちゃもんつけてるのが多いね。
▼おまけ▼ 市内バスの車内で、傘を売っている(一本500円)。
これぞ古典的な内職? 2001年3月現在の話です。
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