掲示板のマナー    一番最近の更新日:2002年8月21日


このコーナーでは、よそ様のサイトの掲示板に投稿する際のマナーについて、まとめました。

当サイトの注意事項としてではなく、掲示板一般のマナーとして書きましたので、マナーの内容は用心深め(厳しめ)にしています。

ここに書いてあるほどマナーにうるさくないサイトもありますが、そのようなサイトでも、管理人が本当に現状を認めているかどうかは分かりません。
従って、よく分からないときには、以下に述べることを頭に留めておく方が無難です。

なお、このマナー集は当サイトの「掲示板(兼お気楽日記)」に書き込む際の注意ではありませんので、掲示板(兼お気楽日記)では神経質にならないで下さいね。この点は、サイトのご案内の中でも別の表現で書いています。


目次

■ このマナー集の使用上の注意

■ 掲示板に書き込むときの心がまえ

■ 書き込み内容に関する注意点

■ ネット・マナーを学べるリンク



■ このマナー集の使用上の注意 ■

マナーは「他人への思いやり」や「気配り」であって、ルールや規則のような、硬直的な(融通の利かない)ものではありません。
従って、このマナー集をどの掲示板でも常に守らなければならないわけではないのです。

マナーに神経質になると、そもそも書き込みできなくなってしまいますよね。
このマナー集を読むときには、
「何をしてはいけないか」ということよりも、「ナゼ?それをすると望ましくないのか」を理解するようにして下さい。

掲示板に書き込むときには、「マナーを実践する」という意識よりも、「マナーの背後にある、思いやりの精神を持って行動する」という意識で投稿すると良いと思います。

ただし。個々の掲示板に書いてある注意事項はローカル・ルールですので、必ず守るようにしてください。



■ 掲示板に書き込むときの心がまえ ■

 
1 常連のつもりにならない。

常連さんかどうかは、その掲示板の管理人が決める問題です。
管理人からすれば、管理人と共に掲示板を盛り上げ、話の流れを作ってくれる方が、本当の意味での常連さんだと思います。

どんなに頻繁に書き込みしている掲示板でも、心構えだけは初めて書き込むときの緊張感を忘れないようにしましょう。
「自分は常連なんだ」と思うことは、「何を書いても許されるんだ」という意識の始まりです。

さらに、自分がそのホームページを「お気に入り」に入れて毎日見に行っているだけで、自分は「常連」なんだと錯覚してしまうことがありますので、要注意です。


 
2 酔っぱらっている時、ムカついている時、ヤケになっている時には書き込まない。

このような状態での書き込みは、他人様に迷惑をかけるだけです。
自分の個人的な事情と無関係な人々(管理人や他の閲覧者)に八つ当たりするのは、やめましょう。



■ 書き込み内容に関する注意点 ■
=「
管理人や他の閲覧者が対応やレスに困る書き込みをしない

 
1 特定のテーマを扱ったサイトの掲示板で、サイトのテーマと無関係な話題を書き込まない。

他の閲覧者はサイトに関係ない情報を求めていません。無関係な投稿は、閲覧者にとっても迷惑です。


 
2 サイトとの接点がない個人的な日記を書き込まない。

他人様の掲示板を私物化してはいけません。


 
3 掲示板の雰囲気を壊す、ふざけた内容や表現の書き込みをしない。

掲示板はそのサイトの管理人の財産であり、コンテンツの一つとさえ言っても過言ではないのです。
議論系の掲示板であれ雑談系の掲示板であれ、他の書き込みと著しく雰囲気が異なる書き込みはやめましょう。
掲示板の雰囲気は、過去ログを見てわきまえておきましょう。


 
4 管理人の職種など、プライバシーに関する質問を掲示板に書き込まない。

ネットを通して知り合ったお友達でも、初対面の間柄であることには変わりありません。
何の脈絡もなしに個人的な質問をされると管理人は困ります。メールを何回かやりとりする間柄になってから、メールで徐々に聞くのが無難です。


 
5 質問を投稿した場合には、レスに対するお礼を必ずすること。質問の投稿後3日くらいは、新たにレスがついていないかどうかチェックすること。

回答者の側にまわれば分かることですが、回答者は自分がしたレスへの返事がつくのを2日〜3日は待っているものです。回答者は、自分のアドバイスなり情報が役に立ったかどうか、知りたいのです。

トラブルの処置方法を質問した場合には、結局のところ、どういう結果になったかを書くのが望ましいです。すぐには処置できない場合には、「レスを参考にさせてもらうが結果は後日報告する」旨を書いておくとよいでしょう。

それから、レスは質問の投稿後2日くらいたってから、新たにつくこともあります。他人のレスを見て、新たにレスをつけようと思うこともあるからです。言い出しっぺは自分なのですから、最後まで責任を持ってレスに対応しましょう。


 
6 質問を投稿するときには、タイトルを分かりやすく!

ネットの世界の多くは善意で成り立っています。
善意の回答者に無駄な時間を使わせないためにも、質問のタイトルはできるだけ「具体的に」書きましょう。
特にツリー式の掲示板で「教えてください」とか書かれると、回答者はうんざりします。


 
7 質問を投稿する前に、同じ質問が過去ログにないか探す

過去ログを参照すればすぐ解決できる質問は、6に書いた理由で、やはり嫌われます。質問する前に、まず過去ログを検索・調査しましょう。


 
8 パソコン機器やパソコンソフトに関する質問をする場合には、ご自分のパソコン環境(OSの種類、CPUの種類、メモリの容量など)を明記しましょう。

回答者が自分と同じ環境であるとは限りません。


 
9 好き嫌いのレベルでの話題で、自分と正反対の意見を持つ人との「議論」は慎重に。 ここ更新

好き嫌いの話題は、いろいろな人がいることが分かって楽しいものです。
しかし、好き嫌いの問題で自分と真っ向から対立する意見を見たときに、その意見に反論することには、慎重になった方が無難です。
例えば、「〜が好き」という他人の意見を真っ向から否定する意見(「〜なんてつまらん」)を言ってしまうと、どうなるでしょうか。あるいは、「〜が嫌い」という他人の意見を見て、「〜が嫌いなあなたの方がおかしい」と言ってしまうと、どうなるでしょうか。
このような「議論」や「討論」は、単なるケンかにしかなりません。その上、好き嫌いの違いはおよそ対話で解決できるものではないので、こういったやりとりは対立相手に対する人格攻撃にまで及んでしまう危険も伴います。

ネット上のコミュニケーション・トラブルの中で、このケースが最も深刻な事態に至りやすいのは、ネットの特性もあると思います。
ネット上では、友達関係は主として好きなものが同じ人間同士で広がりますし、サイトのコンテンツや掲示板での交流も、管理人やサイト訪問者の好きなものがテーマとなることが多いです。そのため、いったん好き嫌いで意見が正反対の人に自分の好みを否定されると、自分のサイトそのもの、あるいはネット上での活動そのものを否定された気分になり、一歩も譲れない泥沼の対立になってしまうのです。

自分の好きなものを嫌いな人もいる。それはどうしようもないことで、「この人は、まだ楽しい世界があることを知らん人なんだな。視野の狭いやっちゃ」と「心の中で」思っておけばよいでしょう。無意味なケンカをするのではなく、相手が知らないけれど自分は知っている世界の楽しさを、余裕をもって教えてあげてはいかがでしょう。




■ ネット・マナーを学べるリンク ■

いずれのサイトも、掲示板以外のマナーについても書いてありますので、是非ご覧になってください。


毒吐きネットマナー

ネットマナーに関するサイトの中でも、中身の濃さという点で突き抜けた印象のある、かんまるさんのサイト。
掲示板、メール、チャット、ICQのマナーから、ウェブサイトのデザインに至るまで、充実しています。

Net Manner Guide

ネットマナーのみならず、ネットライフを送る上で是非知っておくべき基本知識も提供されている、葦原さんのサイト。
掲示板、メール、チャットのマナーに関して初歩から学ぶことができ、ネット初心者さんにもお勧めできるサイトです。



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