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D値及び反曲点高比の計算(D-値.wk4,xls)●

日本建築学会RC規準1999,構造計算例1(P309),
X1・X4ラーメン計算例

      バネ以外は通常のD値法と同じです (計算結果…RC規準と比べて下さい)

 もちろん柱脚のバネにも対応しています(柱脚半固定の解法による)
※但し水平荷重時の柱脚バネ(ダミー梁)のD値等は,このプログラムよりもシリーズ中の「水平荷重時バネによるD値,y,δの計算」を用いた方が精度良く計算結果を求めることができます.
●このソフトはExcel&123−Stシリーズのうち,D値法による水平荷重時の応力計算を行います.●計算表の組立はRCM表記法により層数とスパン数を入力することによりプログラムが自動で行います.節点数の制限はプログラム上はありませんので表計算ソフトの仕様及びメモリーに依存します. ●柱脚形式は,ピン,固定,基礎ばり考慮,バネ(ダミー梁)を選ぶことができます.●梁の他端ピンやセットバック等フレームの修正も可能です(シリーズ共通). ●このシリーズにはヘルプ,印刷,計算表の作成等対話形式でExcel&123-Stの操作を簡単に行えるSTメニューがついています.●このシリーズは全て電卓で計算のチェックが可能で,計算過程を表の中で追うことができるので,初学者及び学生の方の学習にも最適です.●ソフトの詳しい使い方や,ソフトを使ってラーメンの構造計算をマスターしたい方は,「Lotus123による多層多スパン骨組の計算」(エクセル版,ロータス版共通解説書)と併用していただくと,D値法がパソコン利用でスマートにマスターできます.解説書の詳細はここです.