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D値法による水平荷重時応力計算(水平力.xls,wk4)●

計算欄は固定法に同じとしています

      杭の曲げ戻しを考慮した水平荷重時応力の計算例

● このソフトはExcel&123−Stシリーズのうち,任意の層数とスパン数のフレームの水平荷重時の応力計算をD値法により行います.●計算表の組立はRCM表記法により層数とスパン数を入力することによりプログラムが自動で行います. プログラム上節点数の制限はなくあくまで使用する表計算及びメモリーに依存します. ●柱脚形式は,ピン,固定,基礎ばり考慮,杭の曲げ戻し考慮を選ぶことができます.●梁の他端ピンやセットバック等フレームの修正も可能です(シリーズ共通).●このシリーズにはヘルプ,印刷,計算表の作成,ページ追加等対話形式でExcel&123-Stの操作を簡単に行えるSTメニューがついています.●このシリーズは全て電卓で計算のチェックが可能ですので,入門者及び学生の方の学習にも最適です.●杭の曲げ戻しによるフレーム応力の計算方法などは「Lotus123による多層多スパン骨組みの計算」をお読み下さい(エクセル版,ロータス版共通解説書).解説書と併用していただくと,ラーメンの構造計算がパソコン利用でスマートにマスターできます.解説書の詳細はここです.