ちょっとお勉強

「今のフライト」は、出発空港−到着空港を結んでそれらしい位置を
表そうとしていますが、当然のことながら実際とは違います。
空には道路のような、通るべきところが決まっています。
国土交通省の「航空保安業務の概要」の統計資料で知ることが出来ます。
(本当は、書籍が売っているようなのですが、インターネットで見つけたので。)

以下、そのページへの行き方

国土交通省のトップページを開きます。
http://www.mlit.go.jp/

[インフォメーション]の
●航空関係のリンクを開きます。

航空局のページが開きますので、左の「航空行政の概要」のボタンを押します。
(統計・データではありません。)

「航空行政の概要」のページが開きますので、下のほうの「航空保安業務」をクリック
「航空保安業務」が開いたら[統計]をクリックで、各情報が選べます。

(5)主要航空路別交通量(FR)
を開きます。

ここに、日本の全体的な主なルートが記載されていますし、
「今のフライト」を日中起動すると空って混んでいるんだなぁ…
と思われると思いますが、その公式的な資料ということになると
思います。
また、高度分布も有ったりしますので、この辺をざっと見られると
航空への関心が高まると思います。(君は関係者か?(^^;)
(航空局のページですぐに統計・データに行くと「高度分布」は見付かりません。)
あらためて、空を管理している方々、大変だなぁと思いました。

(一応リンクが切れるといけないので、画像だけ ここ(H11)ここ(H12) に保存してあります。何か、問題があれば消しますけれど…。)

(この中で表示されているコードは空港のコードではなく、航空施設のコードです。)

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