==================================================================  MDB アーキテクト Ver.1.10  MdbArchitect.exe, MdbArcRefer.exe ================================================================== 【ソフト概要】  ・Access 2000 の MDBファイルを解析して、その結果を Excel 2000 へ 出力します。  ・Access 2000 のシステムを開発する人の実務に役立つような表現で出力 します。形式的な提出仕様書を作成するツールとは異なります。  ・Access 2000 のシステムを開発しない人には、使用する意味がありません。  ・SetUp の必要は無く、単にコピーするだけで使えます。  ・使用方法はドラッグ&ドロップと1クリックだけ。非常に簡単です。  ・シェアウェアですが登録せずに無期限に使い続けることもできます。 【必要環境】  別途、次のプログラムが必要です。  ・OS: Microsoft Windows98, Me, NT4, 2000, XP  ・Microsoft Access 2000 (2002でもOKだと思います)  ・Microsoft Excel 2000 ( 〃 〃 〃 )  ・Visual Basic 6.0 のランタイム 【インストール方法】  適当なフォルダに、本ソフトを解凍するだけです。  必要に応じてデスクトップにショートカットを作成して下さい。  配布ファイル  ・MdbArchitect.exe ....実行ファイル  ・MdbArcRefer.exe ....実行ファイル  ・ReadMe.TXT .....この文書  ・Register.txt .....登録方法の文書  ・MdbArcRegist.exe ....登録プログラム 【アンインストール方法】  上記の配布ファイルを単に削除するだけです。 【使用方法】 [1] テーブルやクエリーの構造を解析したい場合  1. 解析したいMDBファイルをドラッグして、MdbArchitect.exe のアイコン にドロップします。  2. 出力される EXCEL ワークブックの保存先が表示されるので、確認して OK ボタンを押します。  3. 以後、自動で処理が進みます。 [2] テーブル/クエリー/フォーム/レポートの相互関係を解析したい場合  1. 解析したいMDBファイルをドラッグして、MdbArcRefer.exe のアイコン にドロップします。  2. 出力される Excel ワークブックの保存先が表示されるので、確認して OK ボタンを押します。  3. 以後、自動で処理が進みます。 【ユーザー登録】  使用開始してから 30 日間は、何の制限もありません。  その後も登録せずに使い続けることができますが、  解析できるオブジェクトの上限数が制限されます。  ユーザー登録すると、この制限は解除されます。  登録ご希望の方は Register.txt をご覧ください。 【使用条件】  ・利用者が本ソフトを使用したことまたは使用できなかったことによって 生じた如何なる損失または遺失利益などについて、作者は責任を負いません。  ・本ソフトはあるがままの姿で提供され、登録の有無その他の条件にかか わらず、作者は本ソフトの更新や訂正の義務を負いません。 【開発環境】   Windows 2000 SP4   VB 6.0 SP5   ACCESS 2000 SP3   EXCEL 2000 SP3 ---------------------- 連絡先 ---------------------- より良くするために修正や改訂はできるだけ行いたいと思います。 ご意見などは、電子メールでお気軽にご連絡ください。 ================================================================== 作者:高岡則彦 soft@takaoka.info ================================================================== ---------------------- 改訂記録 ---------------------- 2003.11.01 Ver.1.10 ・異常終了でも Excel を操作可能にした。 ・非常に長いクエリの表示を改善した。 ・サブフォーム/サブレポートの表示を改善した。 2002.12.01 Ver.1.01 ・リンク先異常のリンクテーブルが存在する場合、エラーをトラップするようにした。 ・非常に長いクエリであっても正常表示するようにした。 ・クエリSでのページ行数を50行から48行にした。 2002.09.01 Ver.1.00 ・初版公開 ================================================================== (以上)