パス付き書庫の一括解凍 『 AutoMelt.exe 』 | |
Download : AutoMelt.zip (Ver.1.2a, 2005/01/24, Size 236KB) | |
同じフォルダ内の複数の書庫をまとめて解凍してくれるツールです。LZH,ZIP,CAB,RAR,GCA,7z,YZ1の書庫が解凍可能(対応する統合アーカイバプロジェクトのDLLが別途必要)です。パスワードで保護されている書庫に対しては、あらかじめ登録してある辞書の中から検索しますので、一々パスワードを入力する必要がありません(注:これは既知のパスワードの入力支援機能に過ぎず、本格的なパスワード解析能力はありません)。解凍先フォルダにはマクロ文字列を使って指定する事で、複数の書庫に対し別々のフォルダに解凍する事ができます。 設定をしておけば、書庫をまとめてドロップして一発解凍する事なども、簡単にできます。 | |
対応機種 Windows機汎用(Win95以降) 動作確認はWindows2000(SP2)で行っていますが、他の環境でも動くと思います。 もし不具合があればご連絡下さい。 更新情報 (2005/01/24) Ver.1.2a ・[ダブルクリックで起動]の参照ボタンが使えなかったのを修正 ・マクロ文字列の入力ボタンを2つ($U,$C)付け足した。 ・クリップボード監視/自動パスワードチェック機能を付けた。 ・CFGファイルの読込みにバグがあったのを修正 (2005/01/20) Ver.1.2 正式版 ・7-Zipの除外ファイル指定に誤りがあったのを修正 (2005/01/14) Ver.1.2β ・新バージョンのRAR書庫のパス調査を可能にした(β0より) ・パス調査や解凍処理を別スレッド化して中断をできるようにした(β1より) ・ダイアログでフォルダ変更を可能にした(β0より) ・フォルダを表示し、ダブルクリックで移動できるようにした(β2より) ・間違った拡張子を見破れるようにした(β0〜1より) ・書庫以外のファイルも表示できるようにした(β2より) ・削除時にゴミ箱を使用できるようにした(β1より) ・設定画面をタブ化して分類した(β0より) ・横方向にも表示画面を拡大できるようにした(β0より) ・表示項目をカスタマイズできるようにした(β0より) ・フォルダ内の拡張子が"ini"のファイルを削除する機能を追加(β2より) ・書庫内ファイルのリスト表示機能をStringGridを使ってそれなりにきちんと作った(β2より) ヘッダ部のクリックでソートも可能(β3より) (書庫内ファイルの内容閲覧はVer.1.2では実装予定無し) ・Zipのパス解析を高速化。PikaZip並とはいかないが、オーダーは並んだと思う(β3より) (この機能は登録ユーザー限定とさせていただきます) ・その他、色々と不具合修正、機能追加を行った(予定も含む) | |
過去の更新(詳細) | |
最新β版はこちら→ Download : AutoMeltB.zip (Ver.1.3β, 2005/01/20, Size 236KB) | |
主な改良点:TAR,ARJ,BGA,IMP,BH,DGCA等、多様な書庫形式に対応を拡張
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