フリーソフトな空間

	重複ファイル検索・削除　　『 UnDup.exe 』
Download : UnDup15.zip (Ver.1.5g, 2005/05/17, Size 242KB New!)
名前の通り、重複しているファイルを調べて削除するためのツールです。ファイルの内容を完全に比較して重複をチェックしていますので、名前や日付が異っていても検出する事が可能です。また名前や日付だけを比較して同じ物を抜き出す簡易検索も可能です。検索アルゴリズムに工夫をこらしており、非常に高速（検索アルゴリズムについてのドキュメントはここ）です。10万個以上の大量のファイル・フォルダ相手でも問題ありません 　見つかった重複ファイルのリストから、手軽に、そして確実に不要なファイルだけを削除できるようになっているのも、本プログラムの特長の一つです。手動でひとつずつ削除することも、まとめてばっさり削除することもできますが、特に便利な機能として、特定のフォルダにあるファイルだけ、あるいは逆にそれ以外のフォルダにあるファイルを全て選択して削除することが可能です。 　おまけとして、検索のついでに空のフォルダや不要なバックアップファイルを削除する機能もついています。
対応機種 　　　　Windows機汎用(Win95以降) 　　　　動作確認はWindows2000(SP2)で行っていますが、他の環境でも動くと思います。 　　　　もし不具合があればご連絡下さい。 　　更新情報　(Ver.1.4→1.5: 2004/05/31) 　　　　・検索結果の画面をStringGridに変更し、サイズや日付を表示すると共に、 　　　　　結果をソートしたりする事ができるようになった。 　　　　・アルゴリズムを改良。JPEGヘッダを無視した検索などを高速化 　　　　　また検索時の使用メモリを大幅に削減(1.5c,d,e) 　　　　・同サイズのファイルが大量にあると正しく検索できないバグを修正(1.5e) 　　　　・ファイルサイズを無視して部分一致検索ができるようになった 　　　　・検索対象ファイル名の指定等をワイルドカードに対応 　　　　・選択の参考になるようにフォルダ比較機能を追加(1.5d) 　　　　・ファイル選択機能によりファイル名を指定して選択可能にした(1.5e) 　　　　・その他、沢山の修正・改良を行い、使い勝手が大幅に向上した 　　　　・Ver.1.5よりシェアウェア化(一般600円、学生300円)。 　　　　　ただし試用に際し、機能制限、試用期限はありません。 　　最新版情報　(Ver.1.5e→1.5f: 2005/02/04) 　　　　・ゴミ箱を使って削除する時に、確認ダイアログが開かないバグを修正 　　　　・ファイル選択時にサイズを指定していないと選択が効かないバグを修正 　　　　・検索対象リストの高さを変更時に、画面に余裕が有ればリストの順番変更用ボタンを表示 　　　　・Home/Endキーで、リストの最上部/最下部に移動する機能を付けた 　　　　・メニュー/ショートカットキー関係の不具合を修正 　　　　・MP3タグを無視して検索できるようにした
過去の更新(詳細) (2005/01/21) Ver.1.5e ・Ver.1.5cで発生した検索のバグを修正 　（同サイズのファイルが大量にあると誤検出がおきるバグ） ・読込み時に存在確認する部分を別スレッド化 ・再検索時の存在確認する部分を少しだけ高速化 ・シェルを使わない削除/移動の処理を別スレッド化 　途中で中断も可能(シェルを使っている場合は、若干のラグあり) ・シェルを使わない削除/移動の処理時の無駄を省いて高速化 ・ファイル選択時に、サイズを指定できるようにする ・更新日時と作成日時を逆に表示していたのを修正 ・2GBを超えるサイズのソートに問題があったのを再修正 ・ファイル検索時のメモリ消費量を1割ほど削減 ・他にも色々とバグ取り (2004/12/19) Ver.1.5d ・スペースでファイルを選択できないバグを修正 ・右クリックメニュー内のショートカットキーが無効になっていたバグを修正 ・検索中に削除はできないように修正(選択や内容表示は今迄通り可) ・2〜4GBのファイルが正しくソートされないバグを修正 ・ファイルの検索アルゴリズムを改良(少しだけ省メモリ化) ・「ファイルの移動」時に、フォルダ構造を保存する機能を追加 　また移動時にもログを書き出す機能を追加 ・削除ログの仕様を変更。将来のUndo機能実装に備える。 ・フォルダ選択時にロックする機能を追加 ・フォルダ選択を支援するため『フォルダの比較』機能を追加した。 ・検索フォルダの登録時に、フォルダへのショートカットのドロップに対応にした ・[全選択]を廃止し、代わりに[ファイル名で選択]を導入 ・ファイルが大量に有ると、2pass検索や簡易検索が機能しないバグを修正。 　(このバグは1.5cで発生していた模様。スイマセン） ・シフト+削除でシェルを使わずに削除するようにしてみた。こっちの方が速いかな？ ・削除(シェルを使わない時)と移動のダイアログを統一し、経過を表示するようにした。 ・削除/移動後に空になったフォルダを削除するようにした。ただし上位に遡る事はしない。 ・コンボボックスの動作の不具合を修正 ●大量の削除ファイルがあった時のメモリ管理の検証が不十分 ●もう少し、使用メモリを減らせるかも (2004/07/28) Ver.1.5c ・「リストから除く」にバグがあったので修正 　(選択されている行の一つ下を削除していた) ・同じ原因で右クリックメニューの「上へ」「下へ」が動作しないバグを修正。 ・検索時に時々メモリ関係でエラーが発生する事があるのを修正(したと思う) ・検索ルーチンを内部的にちょっと修正。パラメータを少し最適化。 (2004/07/22) Ver.1.5b ・コマンドラインでの自動検索時に、重複ファイルが見つからないと落ちるバグを修正 ・StringGridの表示を見直して、省メモリ化 　(この関係で、一部表示に挙動不審なところがあるかも……) ・ワイルドカードを漢字(Shift-JIS)に対応させた 　(Shift-JISの2バイト目を大文字化して比較しまうと言うマヌケなバグを修正) ・検索フォルダのリストをStringGridに変更。横スクロールも可能になった。 　幅を調整すれば、[検査済み]の文字を表示させる事も可能 ・検索フォルダの右クリックメニューに「検査済みフォルダに指定」を追加 (2004/06/06) Ver.1.5a ・検索終了のポップアップが出た時に、設定画面などを開いていると元に戻れなくなる不具合を修正 ・ファイルサイズの表示の改善。[サイズ]を右クリックして表示形式を選択可能にした。 　全桁表示の時は、3桁毎にカンマで区切るようにした。 ・「一番下のファイルを残す」を自動選択の動作に追加 (2004/05/31) Ver.1.5 正式公開 ・右クリックメニューに「フォルダを開く」を追加 ・「ついでに削除」の際に、書込み禁止ファイルも削除するように修正（隠しオプション） ・下位フォルダを検索しないオプションを追加（隠しオプション） (2004/05/10) Ver.1.5β9 ・削除ログに正しく書込まれない不具合を修正 ・「長いファイルを選ぶ」が機能していなかったので修正 ・拡張子指定をやめて、ワイルドカードを使ったファイル名指定に変更 ・オプション設定画面を少し変更。バッファサイズの指定は隠しオプションにした。 ・コマンドライン関係の処理を追加/修正 ・まだ他にも直すべき所があった様な気がするけど、取り敢えず見切り公開。 (2004/04/26) Ver.1.5β8 ・設定画面のラジオボタンの動作のバグを修正 　(検索方法と自動選択の設定で、色々と不具合があった) (2004/04/21) Ver.1.5β7 ・ファイルを削除する代わりに指定フォルダに移動させる機能を追加 ・CRC32計算時にエラーがでるバグを修正 ・自動ロック時に、検索直後に選択解除ボタンが使えないバグを修正 ・その他、いくつかのバグを修正 ・内部処理を整理 (2004/04/11) Ver.1.5β6 ・設定画面の単位変更の動作を修正した ・比較アルゴリズムの改良を試みた(結局あまり効果がなかったので止めた) ・検索時のメモリ使用を効率化(以前より省メモリになった) ・ソート方法をMergeSortに変更 ・[下位フォルダも選択]を復活 ・UnDup本体からHTMLヘルプ(これ)を起動可能にした ・検索中に読込みエラーが出た時の対応を再修正 ・その他、細かな不具合の修正 ・システムフォルダの指定を可能にした ・260文字以上のパス名のファイルの削除時のバグを修正 (2004/03/30) Ver.1.5β5 ・簡易マニュアル(要するにコレ)の整備(なんちゃってhtml化) ・ソート方法を安定化QuickSortに変更 ・検索フォルダリストの縦サイズを可変にした ・細かな不具合の修正 (2004/03/27) Ver.1.5β4 ☆ファイル削除後の表示がおかしくなっていたのを修正(Ver.1.4以前は問題なし) ・JPEGヘッダを無視した時の比較速度の高速化 ・部分一致検索時に、検索終了後にサイズでソートして表示するように変更 ・サイズでソートする機能を完全に実装 ・260文字以上のパス名のファイルの削除を可能にした(ゴミ箱未使用時のみ) ・同じフォルダ内のファイルのみ比較するオプションを用意した。 ・ロックされたファイルがある時、自動選択で他を全部選択する様にした 　(これまではロックされたファイルは無視して必ず他に１つ残していたので、 　 自動選択後→削除→全選択→削除の動作が必要だった。 ・横サイズを変更した時に、ファイル名とフォルダ名の幅を自動調整する ・閲覧設定画面の位置を保存。横幅を可変に変更。 (2004/02/23) Ver.1.5β3 ・選択解除で、ロックファイルは解除しない様に変更。 　ロックも解除したい時はシフトキーと同時にボタンを押すか、右クリックメニューを使用。 ・検索済みフォルダの指定方法を変更(フォルダリストを右クリックして灰色表示させる) ・検索済みフォルダ内のファイルは自動的にロックされるオプションを追加 ・検索終了後に表示を出さないオプションを追加する ・サイズでソートする際、通常はグループ内でサイズでソート、 　シフトを押しながらだとグループ内でソート後に全体をソートする様にした 　(注：現在は全体の順番を逆にするだけで、ソートはしない) ・ヘッド部分のクリック時の動作を色々と修正 ・検索中はソートが効かない様に修正 ・検索前にクリックすると、ヘッダーが消えるバグを修正 ・グリッド右の空白をクリックするとエラーがでるのを修正 ・ファイル削除後にヘッダ表示がおかしくなるのを修正 ・再検索でエラーが発生するバグを修正 ・読込みが正常に機能していなかったのを修正 ・ボタンの許可処理にあったバグを修正 (2003/11/10) Ver.1.5β2 ・サイズを無視(部分一致)で、ファイルサイズ順にソートして表示 ・検索対象フォルダのリストボックスもホイール対応にした ・作業フォルダのCFGファイルをチェックし忘れていたのを修正 ・選択ファイルの関連づけ実行のバグを修正 ・[重複検査済みフォルダ]の指定を廃止 　代わりに、検索対象フォルダを右クリックしてグレーにすることで、 　そのフォルダ内のファイルは検索済み、と判定する。 　また検索終了時に、そのフォルダ内のファイルは全てロックする。 (2003/10/23) Ver.1.5β1 ・結果の最上部のクリックで、サイズ順にファイルをソートする機能を付ける ・同日付やファイル名のクリックで、各グループ内でソートする機能を付ける ・フォルダ選択のバグを修正 (2003/10/20) Ver.1.5β0 ・結果表示欄をCheckListからStringGridに変更。これに伴ういくつかの変更 ・StringGridをホイール対応にした ・128字以上の長いフォルダ名は8.3形式で格納するように変更 　（表示の見やすさと、パス名が260字を超えない様にする事を考慮して） ・パス名が260字を越えたファイルも削除できるように修正 　(8.3形式に変換して削除する。それでも260字を超える時は失敗） ・Shellを使っての削除がたまに失敗することがあるため、 　シフトを押しながら[削除]でDeleteFile()での個別削除を行なう機能を追加 ・コマンドラインオプションに-mと-uを追加（フォルダ選択/フォルダ以外を選択) ・「ファイル名の短いものを残す」オプションを追加 ・拡張子指定などにワイルドカードが使えるように準備(未対応) ・サイズを無視して検索するオプションを準備（未対応） ・初心者向けに特定フォルダは検索対象としないオプションを追加（未対応） ・削除ファイルが100を越える時は進行状況を表示するように変更 (2003/06/04) Ver.1.4c ・「以下の拡張子のファイルを削除する」のチェックの動作を修正 (2003/05/25) Ver.1.4b ・コマンドラインオプションに"-n"を追加（削除時に警告を出さない） ・コマンドラインオプションで、動作にバグがあったのを修正 　(-Qでハングアップする、等） (2003/04/26) Ver.1.4a ・チェック欄を右クリックした時に、警告が出ることが有るのを修正 ・検索対象リストから[検索済みフォルダ]を指定できるようにした ・[検索済みフォルダ]に検索対象リストのフォルダより上位のフォルダを指定すると 　設定が無視されてしまうバグを修正 ・マニュアルに[配色の変更]を追記(今迄書き忘れてた) ・検索終了時にメッセージを表示。ついでに検索時間も表示するようにした (2003/04/12) Ver.1.4 正式公開版 ・簡易検索を途中で中断した時の動作にバグがあったのを修正 ・ファイル選択ダイアログの拡張子指定の不具合を修正 ・簡易マニュアル(このファイル)の整理 ・その他、細かい修正を数点 (2003/04/08) Ver.1.4β7 ・削除時にログを残すオプションを実装 ・起動オプション(コマンドライン)によるバッチ処理の実装 ・プログラムを内部的に少し改良した ・検索中にオプションを変更できなくした(副作用防止のため) (2003/04/04) Ver.1.4β6 ・検索済みフォルダの指定にバグがあったようなので修正した(β6a) ・同サイズのファイルが65536個以上あると異常が出る不具合を修正 ・指定された検索済みフォルダ内のファイルはなるべく比較しないようにした。 ・検索リストの右クリックした時にです「フォルダ検索/フォルダ以外を検索」を廃止。 　代わりに検索リストをダブルクリックで選択ダイアログを出すようにした。 ・検索リストの右クリックで、検索対象フォルダをまとめて選択できるようにした ・自動選択時にJpegファイルのヘッダサイズの小さい物を残すオプションを追加 ・CFGファイルの作成ルールを変更(作業フォルダorインストールフォルダ) ・ファイルをロック(選択できなくする)機能を付けた ・リストの整理時に先頭ファイルが消えてしまうバグを修正 ・結果保存・読込み先のファイルをダイアログで選べる様にした (2003/03/22) Ver.1.4β5 ・再検索時に[Jpegヘッダを無視する]オプションが無効だったのを修正 　なお、再検索時に拡張子やサイズによる制限が効かないのは仕様です ・結果保存・読込みの仕様を変更。保存時にファイルサイズも書き出す様に変更 　[再検索]すれば良いので、読込時の日付チェックは省略した。 ・ファイル名での予備判定の実装を中止(効果が薄そうだったので) 　代わりに削除ログの書出しオプションを追加(実装はβ7で) (2003/03/20) Ver.1.4β4 ・作成日時での判定が機能していなかったのを修正(再修正) ・検索時のメモリ割り当ての最適化(まだ少し改善の余地あり) ・添付ドキュメントの修正 (2003/03/18) Ver.1.4β3 ・再検索時はデフォルトで完全検索(1pass)するように変更 　シフトを押しながらだと、オプション設定された検索方法を使う。 ☆漢字のファイル/フォルダ名に対しフォルダ選択で不具合が起きていたのを修正 ・検索時の拡張子指定が機能していなかったのを修正 ・自動選択で危険性の高いexeなどの拡張子は選択しない機能を追加 ・自動選択に「長いファイル名を残す」オプションを追加 ・完全検索のアルゴリズムに1passと2passを選べるようにした。 ・ファイル数による制限の撤廃 ・一度にオープンするファイル数の制限を設定可能項目から外した(16固定) (2003/01/23) Ver.1.4β2 ・検索アルゴリズムを全面的に見直した。 　例外もあるが、ほとんどの場合2〜5割程度高速化。(デフラグ直後だと、爆速) ・Shift＋再検索で、強制的に「完全一致検索」をする様した。 (2003/01/18) Ver.1.4β1 ・CFGファイルが見つからなかった時にパラメータの値が不正になるのを修正 ・「削除後にリストを整理する」オプションが無効だったのを修正 (2003/01/17) Ver.1.4β0 ・検索対象ファイルを細かく絞りこめるようにした ・32bitCRCを使った簡易検索を可能にした ・メモリ関係の設定を細かく調整できるようにした。 ・右クリックメニューを復活。選択のバリエーションを追加した ・検索対象フォルダを指定してフォルダ選択ができるようにした。 ・ファイルのプロパティ表示をつけた ・JPEG画像のヘッダを読み飛ばして比較する機能を付けた。 ・テスト検索を廃止し、再検索機能を付けた。 ・難解なコマンドにツールチップの表示をつけた (2002/12/11) Ver.1.3f ・画面解像度が想定(96dpi,小さいフォント)と違うと正しく表示できない不具合を修正 ・[終了]ボタン以外の手段で終了した時も設定ファイルを保存するように修正 ・[フォルダを削除]ボタンの表示を[対象から削除]に変更 ・[対象を削除]後に、カーソルが次のフォルダに残る様に修正 ・ファイル削除後に、カーソルをリスト先頭に移動してフォーカスを残すように修正 ・右クリックでポップアップ(実は以前からあったが、隠していた） ・検索中に、他の機能を有効にしてしまう事がある不具合を修正 ・CTRL＋矢印で画面サイズ変更する機能を廃止 (2002/11/30) Ver.1.3e ・スレッドの破棄手続きで、メモリリークする事があったのを修正 ・重複ファイルのリストを保存した時のダイアログ表示を修正 ・リストを選択せずに[フォルダ一括選択]するとエラーが出ていたのを修正 (2002/11/26) Ver.1.3d ・検索フォルダのＤ＆Ｄで最後の１フォルダしか取り込めない不具合を修正 (2002/11/22) Ver.1.3c ・フォルダ名によっては[フォルダを選択]が正しく機能しない事がある不具合を修正 ・重複ファイルを、フォルダ内のファイル数の少ない順に並べるようにした 　(フォルダＡ⊆フォルダＢの時、自動選択するとフォルダＡ側が選択される） (2002/11/18) Ver.1.3b ・主画面に[閲覧設定]ボタンを追加 ・[実行ファイルの設定]画面で[参照]ボタンが効かなかったのを修正 ・[実行ファイルの設定]画面でテキストエディタ等を起動できる機能を追加 (2002/11/13) Ver.1.3a ・読込時に10KB以上のファイルのサイズが正し表示されないバグを修正 ・タイトル表示が消えていたのを修正 (2002/11/10) Ver.1.3 ・比較の経過表示の仕様を少し変更 ・詰め込みたい機能はだいたい実装したので、正式版として公開します。 　未確認のバグは、今後のマイナーバージョンアップで対応します。 (2002/11/08) Ver.1.3β6 ・ドラッグ＆ドロップでエクスプローラなどから検索対象フォルダを設定可能にした。 ・コマンドラインから検索対象フォルダを取り込む機能をつけた ・Ｃ標準関数をすべてWin32APIのGlobalAlloc()に置き換えた。 (2002/11/07) Ver.1.3β5 ・マウスドラッグで画面サイズを変更可能にした。 ・[フォルダを削除]等のボタンが起動時に使えない事があるのを修正 ・ファイル削除後の消去確認時にハンドルクローズを忘れていたバグを修正 (2002/11/05) Ver.1.3β4 ・ある条件下で、比較中にエラーが発生するバグを修正 (2002/11/05) Ver.1.3β3 ☆比較時のメモリ管理を徹底し、より省メモリで検索できるようにした。 ・上との関連で、比較時に使用するメモリサイズの上限をして出来るようにした。 　（設定ファイルを手動で編集してください。MaxSizeの項目です） (2002/11/01) Ver.1.3β2 ・Shift+ダブルクリックで、任意のプログラムで実行できるようにした。 ・テキストエディタ等を登録して、実行できるようにした。 ・比較時のバッファの割当て法を変更し、より効率的にした。 (2002/11/01) Ver.1.3β ・ファイル検索を別スレッドで行なうようにした。 　これにより、検索中に途中で検索を中止させることが可能になった。 ☆検索対象フォルダが重複している時、まれにエラーが発生するのを修正 ・検索終了後にバッファを再整理して、不要なメモリを返却するように修正 ・検索時のバッファサイズを可変にして、大きなファイルの比較を高速化 ・4GB以上の大きさのファイルの検索にも一応、対応 (2002/10/27) Ver.1.2f ・検索対象フォルダにルートフォルダがある時、同じフォルダを二重検索しないように 　するための機能がうまく働いていないのを修正 ・削除時に、重複ファイルサイズを誤って計算していたのを修正 ・テスト検索が使えなくなっていた(Ver.1.2eから)のを修正 (2002/10/24) Ver.1.2e 　☆Windows9x系で、削除時にSHELL32.DLLがエラーを起こす現象を回避した。 　　(WinNT系は問題無し。コードを変更して回避できた、原因は良くわからない） 　・同サイズ時のファイルの順番をフォルダによって固定した 　 （従来は運。代わりにソートが少し遅くなった） 　・一番下のファイルだけ削除しても表示が消えない(本体は削除済み)バグを修正 　・ファイル名用バッファサイズを変更(260(MAXPATH)→2048) 　・再検索の方法を変更。Shift+[検索開始]にした。 　・実行時の使用メモリサイズを少し減らした(256KB程度) 　　もう少し削減可能なんだけど、さてどうしたものか。 (2002/10/23) Ver.1.2d 　・ピリオドで始まるファイルを無条件に除外していたのを修正 　・検索対象フォルダがルートフォルダの時に、正しく一致検索ができないバグを再修正 (2002/10/22) Ver.1.2c 　・テスト環境にWin2K以外の２台を追加 　☆システムファイル等を無視する設定にするとソート中にエラーが起こるバグを修正 　　（このエラーはVer.1.2bで発生する。ケアレスミスでした） 　☆検索対象フォルダがルートフォルダの時に、正しく一致検索ができないバグを修正 　・サイズ０のファイルは一致とは見なさないように変更（完全一致検索時） 　・検索対象リストに追加しても[テスト検索]が有効にならないのを修正 　・検索方法の設定を変えた後でも再検索が有効になるように修正 　☆簡易検索時に重複ファイルのタイプを認識しないバグを修正 　・画面解像度が違っても、(なるべく)正しく表示できるように修正 　・ツールチップは鬱陶しかったので廃止 (2002/10/20) Ver.1.2b 　・再検索時にエラーがでるバグを修正 　・削除後にリストの色を再設定する操作が無効になっていたバグを修正 　・ファイル削除時のメモリ操作を改善（無駄な移動を回避して高速化） 　・全画面表示時に、画面がおかしくなるのを修正 　・その他、細かい修正 (2002/10/15) Ver.1.2 　・[自動選択の動作]オプションの[現在のフォルダから推定]を実装した。 　・重複ファイルリストの読込みに対応した。 　・詰め込みたい機能はだいたい実装したので、正式版として公開します。 　　未確認のバグは、今後のマイナーバージョンアップで対応します。 (2002/10/14) Ver.1.2β4 　・ＵＩの変更：ボタンを２列にして、右クリックメニューを廃止してみた。 　☆重複ファイルの内容比較時に、ファイルをクローズし忘れる事があるバグを修正 　・ファイルの削除をDeleteFile()からSHFileOperation()に変更 　　オプションで[ゴミ箱への移動]も選べるようにした。 　・[ファイルの再表示]機能を追加 　・検索した重複ファイルのリストを出力できるようにした。 　　現在の所、ファイル名は固定（作業フォルダに[DupFile.Dat]）いずれ可変にする予定 　☆[フォルダ以外を選択]が正しく機能していなかったのを修正 　・ファイルのダブルクリックで、関連づけで起動するようにした 　・横方向への画面の拡大/縮小機能をつけた。 　☆画面がスクリーンサイズより大きくならないように修正 　・色んな機能をつけたおかげで、ソースがボロボロ。正式版までに整理する必要が有る 　・予定だけで、未実装の機能がいくつかあるのでまだβ (2002/10/10) Ver.1.2β3 　・書込み禁止ファイルの削除時に、警告を出すオプションを追加 　　（システムファイルや隠しファイルには警告が出ないので注意） 　・自動選択の選択基準を変更できるようにした 　・ファイル比較のアルゴリズムを改善。省メモリ＆高速化 　☆ファイルオープン等、エラーの発生しそうな箇所に警告をつけた。 (2002/10/05) Ver.1.2β2 　☆検索対象フォルダが被っている時の対策を変更。検索前にチェックするようにした 　・ファイル比較のオプションに[名前と日付],[名前のみ]の簡易検索をつけた 　・CFGファイルの[IgnoreOver1MB]キーを[CompareMethod]に変更 　・ファイルの最終変更日時の取得が間違っていたのを修正 　・完全一致検索時にfopen()でファイルを開いてたのをCreateFile()に変更 　☆完全一致検索時に16個以上のファイルを同時に開かない様にした。 　　(大きなファイルの場合はOpenとSeekを繰り返すので、以前より少し遅くなるかも） 　・完全一致検索時のメモリ消費に最適化の余地があるので、まだβ (2002/09/29) Ver.1.2β 　・ファイルを削除した後に、重複ファイル数の表示を更新するように修正 　・重複ファイルの削除後に、リストの色分けを再設定するように修正 　・自動選択時に、古いファイルを優先的に残すように仕様変更（従来はランダム） 　・テストが不十分なので、とりあえずβ (2002/09/27) Ver.1.1 　・CFGファイルのフォーマットを変更（上位互換なので、旧タイプでも読込みは可） 　・システム・隠しファイルは検索しない設定を追加 　・書込み付加(ReadOnly)のファイルでも削除できる設定を追加 　・[フォルダを削除]ボタンが無効になる事があるバグを修正 (2002/09/25) Ver.1.0 　・無視/削除する拡張子の指定を可能にした。 　☆検索対象フォルダが被っていた時に、同じファイルを二回カウント以上してしまうのを修正 　・ファイル名が欄内に入りきらない時のために、Tooltipを表示するようにした。 (2002/09/24) Ver1.0β完成。
旧版はこちら→ Download : UnDup14.zip (Ver.1.4c, 2003/06/04, Size 208KB)

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