JpegAnalyzer操作説明 非表示メニュー項目 Back

JpegAnalyzerの幾つかのメニュー項目は以下のいずれかの理由で初期状態で表示しないようにしています。

・一般の使用では設定変更不要な項目(特殊用途)
・代替機能が有る項目
・メニュー項目を少なくし、簡素化する
・マニュアル類を読まないで使用すると誤操作、不具合を招く恐れがある項目


メニュー表示方法

JpegAnalyzer.iniをメモ帳などで開き、[EnableMenu]セクションを書き換えて下さい。
[EnableMenu]セクションの書式は 項目名=値 となっており、値は0が非表示、1が表示です。

JpegAnalyzer.iniは初回終了時に作成され、終了時に更新されます。
JpegAnalyzerが停止している時に書き換えて下さい。
起動している時に書き換えると、起動中の情報で上書きされます。


メニュー非表示項目

LogUse=0

オプション>LOG機能>LOGを保存する

SetJpegHeight=0
FileSizeSaving=0
AdjustMakerNote=0

ツール>縦サイズ設定
ツール>軽量化>軽量化
設定>Exif/TIFF/RAW設定>MakerNoteOffset自動調整、MakerNoteOffset調整

TiffHeaderAnalyze=0
IFDAnalyze=0

ダンプ画面ポップアップメニュー>TIFFヘッダー解析
ダンプ画面ポップアップメニュー>IFD解析

TiffAnalyze=0
CheckAspectRatio=0
AoutoInsertEOI=0
KeepSetting=0
PatchAfterAnalyze=0
MultiJob=0
FormAlphaBlend=0

設定>TIFF形式ファイルを解析する
設定>アスペクト比修正
設定>自動EOI付与
設定>終了時に設定情報を更新しない
設定>パッチ終了後、再解析する
設定>多重起動禁止・許可
設定>画面透過