オプション 操作LOG |
パッチやクイックリペアでの変更データ、編集機能の操作履歴が取れます。
ファイルはインストールフォルダに以下のファイル名で作成されます。
"JpegAnalyzr-PachLog_YYYYMMDD.txt" YYYYMMDDは処理日付
1日1ファイル作成され、当日のLOGファイルが有れば追記されます。
UNDOバッファと兼ねており、パッチ操作後に編集メニューの操作を行うと、その時点でファイルに書き出されパッチデータを戻す事は出来なくなります。
【LOG書式】
・パッチ、クイックリペア、1バイト挿入、1バイト削除データ
xxxxxxxx,aa,bb・編集操作履歴
xxxxxxxx,1ii
xxxxxxxx,2dd
※ xxxxxxxxはアドレス、aaは変更前データ、bbは変更後データ、iiは挿入データ、ddは削除前のデータ
;hh:mm:ss Action
※ hh:mm:ssは操作時刻、Actionは操作内容
LOGを保存する
このメニュー項目は、初期状態で非表示にしています
利用される方は、非表示メニュー項目を参照し、設定を変更して下さい。
チェックを入れればLOGファイルが出力可能になります。(デフォルトでチェックOFF)
無効でもUNDO機能は有効
※解析LOGと操作LOGを共に有効にして一括解析を行った場合、処理効率が悪くなりますので、
V1.42より操作LOGの初期値はLOGを取らない設定に変更しました。
V1.41以前から継続使用されている方はご注意下さい。
LOG保存期間
LOGファイルの保存期間を設定し、JpegAnalyzerのインストールフォルダが一杯になるのを防ぎます。
選択すると入力ボックスが開くので、保存期間を日数で指定します。
デフォルトは7日です。
期間経過後、JpegAnalyzer起動時に削除されます。
LOGを開く
ダイアログが表示され、ファイルを選択すればLOGファイルを見る事が出来ます。