ツール 切り捨て修復 |
画像が途中で途切れている場合に、途切れた場所以下を切り捨て、正常に見える画像にします。
項目有効化条件
動作内容
リスタートインタバル処理あり
・イメージデータの有る最終行(行幅はMCUの縦サイズと同じ)以降のデータを削除
・EOIを付ける
・画像の縦サイズを削除した分を引いた値に書き換え
リスタートインタバル処理なし
・画像の縦サイズを1行分引いた値に書き換え ※注
・EOIが無ければ付ける
注意事項
・リスタートインタバル処理がされていないファイルは、イメージデータを削除しません。
画像ビュアで末尾の部分を見えなくさせるだけで、画像ビュアによってはエラーになるかもしれません。
抜けている箇所を把握できないので、1回の項目選択につき1行しか削除しません。
・項目を再度選択すると、さらに1行削除されます。
・画像が中間で抜けている場合、この処理を行うと末尾の正常に見える部分が削除されます。
中間部分の修復には対応できないので、プレビュー画面の切り捨て修復機能で中間から下を全て削除してしまうか、修復を諦めて下さい。
関連ページ:プレビュー画面の切り捨て修復機能