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今回は、「変数」のことについてやっていくからね。
わからない事があったら、どんどん質問してね〜 |
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最初に、変数とは文字や数字とかを入れておく箱のようなものです。
変数の中には、ほとんど「なんでも」入れることができます。
変数を使う前に、「宣言」が必要な言語もあるけど、
ひまわりでは、変数は「宣言」しなくても使えます。 |
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せんせ〜い。
「せんげん」のことが、全然わからないんですけど〜 |
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ひまわりを使ってプログラムするときは、
あまり気にする必要はないので覚えなくてもいいですよ〜。 |
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わかりましたぁ。 |
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(先生、だったら言わない方がよかったんじゃ。。。) |
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では、変数を使って簡単なプログラムを作ってみましょう。
//変数のプログラム
ただの変数は、「これはただの変数です」 //変数の中身を入れる
ただの変数を、表示。 //表示する
//ここまで |
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この 『//』って何ですか?せんせい。 |
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これは「コメント」と言って、
『//』の後にある文字は無視していいですよ〜っていう記号なんだ。
コメントの記号には、『//』のほかに『’』や『{}』があるよ。
『’』は『//』とほとんど同じで、『{}』は、間に挟んだ文字を無視するんだ。 |
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ふ〜ん。。 |
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では、さっきのプログラムを実行してみましょう。 |
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え〜っと、、ひまわりエディタの、[実行(R)] → [実行(R)]をくりっくして、、、 |
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〜 ピッ♪ 〜 |
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.....なんでこういうふぅに表示されたの?せんせい? |
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これは、、、
『ただの変数』っていう箱に、
「これはただの変数です」っていう
言葉を入れて、
箱の中身を表示したから、
こうなるんだよ。 |
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へぇ。。
じゃあ 『ただの変数』 に 「太陽先生」って入れたら、
太陽先生って表示されるの? |
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そうだよ。雲ちゃん。
じゃ、今度は自分でプログラムを書いてみて。 |
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え〜っと、、、さっきのプログラムを改造して、、 |
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//変数のプログラム
ただの変数は、「太陽先生」 //変数の中身を入れる
ただの変数を、表示。 //表示する
//ここまで |
これでいいのかな? |
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実行してごらん。 |
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は〜い。 |
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〜 ピッ♪ 〜 |
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できたぁ〜〜〜〜〜〜!! |
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よくできました!
これで、変数のことはわかったかな? |
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はい!! |