随時追加予定.
".ssh"ディレクトリをホームに作り,ローカルホスト側でssh-keygenを実行. このときパスフレーズを聞かれるが,パス無しにするので何も入力せず"Enter".
# mkdir ~/.ssh # ssh-keygen -t rsa.sshディレクトリ及びファイルのパーミッションを変更.リモート側でも同様の作業を実行
# chmod 700 ~/.ssh # chmod 600 ~/.ssh/ *先ほど生成されたkeyをリモートにコピーする
scp ~/.ssh/id_rsa.pub Remote:~/.ssh/id_rsa.pub.localリモート側にログインして,コピーされたkeyをauthorized_keysに追加する
rlogin localhost@remote cd ~/.ssh: cat id_rsa.pub.local >> authorized_keys: rm id_rsa.pub.localパッケージ情報を最新のものに更新
# su - # apt-get updateソフトをインストール
# apt-get install [package]aptが読み込むURLリストを編集する
# sudo vi /etc/apt/sources.listremoteの/opt/intをlocalの/home/local/compilerにマウントする場合,/etc/fstabに以下を記述
... remote:/opt/int /home/local/compiler nsf rw,hard,intr,nfsvers=3,rsize=8192,wsize=8192 0 0remoteの~/.rhostsにlocal側のマシン名またはIPアドレスを記述しておく
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0を編集
DEVICE=eth0 BOOTPROTO=dhcp USERCTL=no ONBOOT=yesNetworkの再起動
# sudo /etc/rc.d/init.d/network restart/etc/lilo.confを編集する.設定を反映するには,編集を保存後,以下を実行.
# sudo /sbin/lilo/etc/inittabを編集する.数字がランレベルに対応(3: text-mode, 5: graphical-mod)
id:3:initidefault~/.xinitrcに以下の行を追記(xfceを起動する場合)
... startxfce4setupコマンドで切り替えができない場合は,~/.Xmodmapに以下を記述する
remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Lock = Caps_Lock <-(ctrl keyを押したときのcaps機能を無効にする場合はコメントアウト) add Control = Control_Lログインする度にこの設定が反映されるように~/.xinitrcに以下を記述
xmodmap $HOME/.Xmodmapletを使うのが便利.
#!/bin/bash i=10 let i="${i}+1" echo $i空白文字をデリミタにして2列データの2列目を取り出すには
# cut -d' ' -f2 [filename]などとする.ここで,-d[デリミタ], -f[フィールド(列)の番号]
Usage:
# paste [file1] [file2] ...lessコマンドでファイルを見ているとき,"/"で検索を開始.次の候補に移動するときは"N"で, 前の候補に移動するときは"[shift]+N"を用いる.
~/.emacs又は~/.emacs.elに以下のようなを記述する
(setq default-frame-alist (append (list '(width . 81) '(height . 46)) default-frame-alist))httx関連でキーバインドが決まっている場合,以下を実行
# /usr/sbin/htt_server -conversionkeys "<Shift>space,Kanji"tar.Zを解凍する
# mkdir PHON; cd PHON; tar -zxvf PHON.tar.ZMakefileのFortranコンパイラ及びlapack, blasのライブラリのリンク先を指定する.ここではコンパイラはifort, lapack及びblasはmklのものを使う.この場合リンクオプションは"-lmkl_lapack, -lmkl_ia32(これがblas), -lguide"になることに注意.
# cp makefile.linux_ifc Makefile; vi Makefile ... FC = /opt/intel/fc/9.0.026/bin/ifort ... LIB = -L/opt/intel/mkl72cluster/lib/32 -lmkl_lapack -lmkl_ia32 -lguidemakeする
# make実行ファイルphonは実行時にFortranのライブラリをダイナミックにリンクするので, そのためのパスである"$LD_LIBRARY_PATH"を設定していない場合はここで設定する.
# vi ~/.bashrc ... LD_LIBRARY_PATH=/opt/intel/fc/9.0.026/lib:$LD_LIBRARY_PATH export LD_LIBRARY_PATH上記を行う代わりに,"ifortvars.sh"を実行するように.bashrcに以下の記述をしても良い
# vi ~/.bashrc ... IFORTBIN=/opt/intel/fc/9.0.026/bin if [-e $IFORTBIN/ifortvars.sh]; then source $IFORTBIN/ifortvars.sh fifedora core 2でのmake.インストールには,まず以下のパッケージが必要になる.apt-getでこれらをインストールする. ただし,swig-develは無くても可(多分).
libglade pygtk2 python-devel swig, swig-devel pygtk2-libglade glut, glut-develfltk, fltk-develはrpmパッケージか,またはソースからmakeする
# rpm -ivh fltk-*.rpm; rpm -ivh fltk-devel-*.rpmp4vaspはpythonが必要なので,予めシンボリックリンクを張っておく.
# cd /usr/include # ln -s python2.3 python或いは,p4vaspのMakefileの環境変数を以下のように変更
... PYTHON_HOME = $(ROOT)/usr/lib/python2.3あとはmakeするだけ.Vine系はfltkとの相性が悪く,makeでコケることが多いので注意.
make | tee make.log make installmpirunは実行時に/tmp以下にtemporalyファイルを生成するので,まず/tmpディレクトリのパーミッションをチェックする.
# ls -l /tmpパーミッションがrwになっているのにまだエラーが出る場合は,実行マシンがマウントしているホストについてのパーミッションを調べる
# mountこのパーミッションがrwになっていて,まだエラーが出る場合は,実行マシンのファイルシステム(extなど)が破損している可能性があるので ログファイルをチェックする.
# sudo less /var/log/messeges*破損が見つかった場合は,fsckコマンドで修復する
# fsck -fa /dev/hda3但し,fsckはあらかじめumountしてから実行するほうが良い.