C++ / Ruby

C++ class library

C-EXPANDEX: Cluster expansion
multiComponent.cpp
多元系のCluster expansionを扱うためのクラス
parseInput.cpp
入力ファイルをparseするためのクラス.別途Boost libraryが必要
clusterSort.cpp
対称性で判別されたクラスターを,ユーザ定義のsublatticeを元にソートし直す (4体クラスターまで対応)
spinBank.cpp
Ground State Searchを行うときのspinの配置を効率よく扱うためのクラス(多元系に対応)
cellBank.cpp
スーパーセルをユーザー定義の分割数に基いて並進対称性を保ったまま分割する
gsSurfFast.cpp
表面の指定した層のみにおけるGround State Searchを効率よく行うためのメインクラス
getSortCorrelation.cpp
バルクと同タイプのクラスター毎にsortした表面クラスターの相関関数を求めるためのクラス

Ruby scripts

VASP utility
getCalcCondition.rb
複数の計算ディレクトリを対象に,計算の進捗状況,更新日時,マシン名,収束エネルギー等を出力
fileStat.rb
ファイルの更新日時等を扱うクラス
parseVaspLog.rb
VASPのログファイルをparseするためのクラス
prepareVASP.rb
POSCAR等から,自動的に計算ディレクトリ作成・CMC用の入力データ作成
setMachine.rb
MachineListを読み込んで,自動的にAuto-shellとmachineファイルを作成
parseVasprun.rb
vasprun.xmlをparseするクラス.ruby標準のxmlパーサーを使用しています
C-EXPANDEX: Utility
gaScript.rb
energyのファイルに合わせて相関関数を整理するetc
getComparisonBulkAndSurfECI.rb
バルクと表面の有効相互作用を,対応したクラスターごとにgnuplot形式で出力
getECISurfMC.rb
表面のMCに用いる有効相互作用エネルギーの順にECIをソートし直す
getGroundState.rb
Ground State convex hullを描くためのデータを出力
getLSinSurf.rb
表面の有効相互作用をlinear programmingでfittingするためのLSファイルを出力
getPureSurfLayerInfo.rb
表面スラブから,Bulk-layerからの寄与を差し引いたデータを出力
getSameCorrelation.rb
二つのcluster.out.sortファイルを比較し,同一のクラスターの相関関数を探す
identicalCluster.rb
厳密に等しいクラスター同士を扱うクラス
identifyCluster.rb
表面とバルクで等しいクラスター同士を扱うクラス
multiplyECI.rb
相関関数に用いた原子数とenergyファイルの原子数が異なるときにECIの辻褄を合わせる
prepareGS.rb
Ground state searchを組成刻みで用意する
parseClusterOutSort.rb
cluster.out.sortのパーサー
parseCMCout.rb
cmc.outのパーサー
parseCORRELATION.rb
CORRELATIONファイルのパーサー
parseECI.rb
ECIのパーサー
parseENERGY.rb
ENERGYファイルのパーサー
parseMachineList.rb
MachineListファイルのパーサー
parseMCin.rb
MC.inファイルのパーサー
parseSigmaSet.rb
sigmaSet.in(out)のパーサー
parseSortIndex.rb
sortIndex.out(in)のパーサー
PHON utility
makePhonPOSCAR.rb
SPOSCARとDISPから,displaceさせたPOSCARを自動生成する
parseDISP.rb
DISPファイルをparseするクラス
forceForLH.rb
Local harmonic modelのデータベース構築用に,平衡位置からの原子変位ベクトル,HF-Force,及び原子質量をまとめて出力する
makePosForce.rb
option [-m]: vasprun.xmlから,positionとForceを6列フォーマットで標準出力する.MapleプロシージャのPlotForce用の入力ファイル形式にも対応
option [-c]: Forceのチェック用に,動かした原子にかかるForceのみを出力する.DISPファイルとvasprun.xmlが必要.ワイルドカード可.
General
linearAlgebra.rb
行列演算関係のモジュール
printData.rb
データの標準出力関係のモジュール

Maple

3D Plot
PlotForce
原子位置とForceの6列データから,各原子に働くForceの方向と大きさを原子と共に3次元で可視化するプロシージャ: 出力例

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