FastHash更新履歴



2004/03/11
ver0.39βです
BBSで報告のあったバグを修正しました

2003/12/06
ver0.38βをVectorのライブラリに登録完了

2003/11/25
ver0.38βです
クリップボードへのコピーに失敗するバグですが、
直したつもりが直ってなかったようです…

2003/11/24
ver0.37βです
BBSで報告のあったバグを修正しました
また、ハッシュリストをクリップボードにコピーする時に失敗することがあったのを修正してあります
それと、今までFastHashライブラリをVC++2002でコンパイルしたのを使用していましたが
VC++2003で再コンパイルしたところ、多少高速化できたのでこちらを使用するようにしました

新比較モードの実装は、まだしばらくかかりそうです
もうしばらくお待ちください

2003/10/25
ver0.36βをライブラリに登録完了しました

2003/10/16
ver0.36βです
BBSで報告のあったバグを修正しました

2003/10/04
ver0.35βです
バグ修正をしてあります
今回の修正で、9x系の不正終了は無くなると思いますが、
まだおかしい動作をする方はBBSへ報告お願いします

更新が遅くなってしまったのは、開発機のHDDのデータが飛んでしまったためです
Vectorのpasswordも飛ばしてしまったので、今まで更新できませんでしたが
本日、すべての環境を復旧することができました
ご迷惑をおかけしました

2003/08/11
ver0.34βです
ハッシュText変換機能をつけました
現状ではすべてのリストを双方向に変換することができます
WinCRC形式でファイルの時刻が保存されていないものを、時刻が必要な形式へ変換する時には
自動的に適当な時刻が当てられます

2003/07/28
ver0.33βです、お待たせしました
主な変更点は、1アイテムごとの処理ができるようになった点です
まだあやしい動作してる部分もあるかもしれませんが、
とりあえず動くようになったのでリリースします
結構大量に変更点があるので、ポカミスがあるやもしれません
変な動作を発見された方はBBSへ報告おねがいします

2003/06/12
FastHashライブラリを公開しました
本当は全部の関数がアセンブラ化できてから公開するつもりだったんですが
できている部分だけでも先に公開した方がいいと思ったので公開することにしました
で、肝心のFastHashのほうですが、次versionは1アイテムごとの処理を行えるようにします
もうしばらくお待ち下さい

2003/05/28
ver0.32βです
エラー情報Windowの表示がおかしくなるのを修正しました
結構ソースを弄ったので、ちゃんと動いているかどうかテストお願いします
また、入力・出力・比較ダイアログへのファイルのDropに対応しました
(ハッシュリストDrop時の自動比較処理は、まだ未実装です)
あとRIPEMDハッシュを追加しました
RIPEMDのハッシュ値のバリデーションをしたいのですが、ハッシュ値を計算できるソフトを知りませんので
600MB以上のファイルの正しいハッシュ値が算出できるソフト(できればWindowsで)をご存知の方はBBSで教えてください
500MB以下だと32bitで演算してもオーバーフローが起こらないので正しく演算できているか判別不能です

★当方で比較したソフト★
TestファイルのDownloadは以下よりどうぞ(解凍すると1GBになりますのでご注意下さいw)
rar、zipのどちらも同じ内容です。rarが解凍できる場合はrar版をDLしてください
test.rar (531 KB)  test.zip (1042 KB)

600,000,000bytesを0で埋めたファイルを計算した結果
FastHash ver0.32
  RIPEMD128 : a602844aec12a3bdfaf895de15958011
  RIPEMD160 : c9e8c6e99e9f4bd68880465e29e964f0e5ebfd17
  RIPEMD256 : 5613d4e368a0efafc13ab39517d3c276b14453715d83731dc98c9d0ade57ff23
  RIPEMD320 : bb3f74de88aeadc0cbb58f2c010bc88e4f1f031d5e10ea9f23344da63e0d90d7d502544d300d4aad
  ※1MBまでのハッシュ値は公式のものと同じ値になることを確認済み

HashedPotato ver1.0
  RIPEMD128 : 96fd8ef0db4f512050a89b93b0e95261
  RIPEMD160 : 6f3107769b2640b1e7c8b9b91903ad03203e7ae8
  RIPEMD256 : b1f5500639c372b5d2a39809f749a4ec55d4a6115b1530f3de20a84a81f702f7
  RIPEMD320 : 8e97760c60053bf2fb5f591f3771c449d503ba2caf033f513c138abf44ba5b640602258d0918256a
  ※500MBまでの値はFastHashと同じだが、600MB以上になると値が違う

fsum ver2.0
  RIPEMD160 : c9e8c6e99e9f4bd68880465e29e964f0e5ebfd17
  ※15GBまでのハッシュ値を確認済みと明記してあるので正しい値だと思われるが、
  ※RIPEMD128/256/320には対応していない


2003/05/21
ver0.31βです
BasicMode時にハッシュリストが出力できない問題を修正しました

2003/05/20
ver0.30βです
ハッシュ比較機能を実装しました
例によって、数千ファイル以上のファイルも高速に処理できるようにしてあります
また、CRC計算の高速化をしてありますが、Pentium系ではどうなるかわかりません
ver0.21βより遅くなった人は、速度結果をBBSの方に貼っていただけると助かります
※現状では「エラー情報Window」の表示がおかしくなる場合があるので
※ステータスバーの○×の個数表示を信用してください
※このため、現状ではクリティカルな比較処理には不向きですので使用しないでください
※このバグは近いうちに直します

★比較機能の詳細★
メニューから比較を選び、ハッシュTEXT(*.md5等)と比較対象のフォルダ(ファイル)をセットしてOKを押すと
「比較モード」に入ります
「比較モード」に入ると、エラー情報Windowが表示されます
ハッシュの一致しないファイルは、エラー情報Windowにすべて表示されます
この時、通常のリスト画面には実際のファイルの情報及びハッシュが表示されています
エラー情報Windowに表示されているのはハッシュTEXTから読み込まれた情報(ハッシュ値等)です
実際のファイルとハッシュTextが完全に一致する場合は、エラー情報Windowには何も表示されません
エラー情報Windowには、エラーのあったファイルのみが表示されます
完全に実際のファイルとの比較が終了したあとで、ファイルをWindowにDropすると
そのDropされたファイルがハッシュTextにあるかどうかチェックされ、比較されます
この状態を解除するには、メニューから「比較モードを解除」するか、「エラー情報Window」を閉じてください
「比較モードを解除」すると、通常のリストモード画面に戻ります
※現状では「エラー情報Window」を閉じても「比較モード」が解除されません(GUIの実装方法がわからない)
※必ず、メニューより解除してください

2003/05/14
FastHashの次versionですが、
GUIの一部の実装に手間取ってるので、もうしばらくかかりそうです
見た目はこんな感じになります
配布は早くて今週中、遅くても来週中にはなんとかする予定です

2003/05/11
昨日22時頃からCGIサーバの障害によりBBSが使用できません
本日夕方頃に復旧予定
8日に続き、障害2回目ですか…
ご迷惑をおかけします
追記:BBS復旧しました(08:00)

2003/05/08
本日14時頃からCGIサーバの障害によりBBSが使用できません
20時頃には復旧するらしいですが…
FastHashの次versionは、まだもう少し時間がかかりそうです
もうしばらくお待ち下さい
追記:BBS復旧しました(22:10)

2003/04/11
なんとなくカウンタを設置

2003/04/10
ver0.21βです
コマンドラインに /MD5 を指定しても無視していました…
下で使用例にあげていたにもかかわらず、動作確認してませんでした
すみませんでした、とりあえず吊ってきます
   ||
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪

2003/04/08
ver0.20βです
リストモードを実装しました
リストモードの特徴
・わざわざTEXTに吐かないのでちょっとハッシュを見たい時に便利
・SendToと併用すると、かなり便利
・数千ファイル以上を表示しても動作が軽い
・ハッシュ計算中でも次のファイルを追加可能
SendTo(送る)についてですが、SendToへは自分でショートカットを作るなりしてください
その際、コマンドライン引数に /LM を指定するといいと思います
また、CRCだけを取りたい時用に /CRC16 /CRC32 を指定したショートカットを、
MD5だけを取りたい時用に /MD5 を指定したショートカットを用意する等、
目的別に複数のショートカットを作成すると完璧です
ツールバーが無いとか、%表示が文字だけで見にくい、TEXTで出力できない等
未完成な所も多々ありますが、追々追加変更します
プログラム的にはかなりの変更になったので見つかりにくいバグがあると思います
バグを発見した人はBBSで報告お願いします

2003/03/20
ver0.11βです
主に不具合修正です
出力されたtextにNULLが書き込まれてしまう問題、
一部の項目がiniに保存されない問題、
コマンドライン引数を指定しても変に解釈されてしまう問題等を直しました

2003/03/17
ver0.10βです
予定していたリストモードの実装には時間がかかりそうなので、
とりあえず要望としてあがっていた項目については完成したので公開しておきます
今回は機能追加等、大幅に変更してあるのでversionを飛ばしました
大体の機能が実装できたので、リストモード以外は、ほぼこのままで正式版になると思います
SHA-384/SHA-512についてはMMXで最適化すればかなり高速になると思われます
MMXでの最適化は次version以降で行う予定です
ハッシュの計算速度を測れるようにしてありますが、
内部処理は、ZeroFillした10MB(10,485,760byte)のバッファのハッシュを計算した時間を使用しています



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