Swellの動作に関する設定を変更できます。
スライドショーを実行した際、次の画像が表示されるまでの間隔を秒単位で設定します。
イメージビューウィンドウの背景色として使用される色を指定します。
アイコンやカーソルはファイルの中に複数枚のイメージを格納する事ができます。
この項目がチェックされている場合、どのイメージを表示するか選択するダイアログを表示します。
未チェックの場合はファイルの中の1枚目のイメージを自動的に表示します。
SwellはBitmap,Jpeg,Png,アイコン,カーソル,Windowsメタファイル,拡張メタファイルの表示に対応しています。
通常これらの形式の画像を表示する時は、対応するSusie Plug-inが存在しても使用せず、Swellの表示機能を用いて表示します。
ですが、この項目がチェックされてる場合はSusie Plug-inを優先して使用します。
書庫ファイルは圧縮されたファイルなので、格納されているファイル等は解凍しない限り扱うことはできません。
ですが、この項目がチェックされてる場合は内部処理よって書庫ファイルをフォルダと同じように扱います。格納されているファイルも操作できるようになります。
※書庫ファイルに対応したアーカイバDLL、若しくはSusie Plug-inが必要です。
通常書庫ファイルの展開はアーカイバDLLを優先的に使用して行いますが、この項目がチェックされてる場合はSusie Plug-inを優先的に使用して展開します。
マシン環境によっては表示倍率を200%以上に設定した時、表示されるイメージがおかしくなる場合があります。このような症状が発生した場合、この項目をチェックすれば解決する事があります。
ただ、チェックしない場合に比べて少しだけ処理スピードが落ちます。
この項目がチェックされてる場合、右クリックでWindowsのエクスプローラと同じようなコンテキストメニューが表示されます。
一時作業用ファイルの作成場所をフルパスで指定してください。指定が無い場合はWindowsの一時ファイル用ディレクトリを使用します。