環境設定

(キャンバス背景)背景色

キャンバスの背景色を指定します。

(キャンバス背景)グリッド

キャンバスの背景を8x8のグリッドで表示します。
グリッドの線の色を指定できます。

チェック柄背景の色

「背景をチェック柄で表示」時とフィルタプレビュー時のチェック柄の色を指定します。

起動時のイメージサイズ

AzPainterが起動した時のデフォルトのイメージサイズを指定します。

アンドゥ

アンドゥデータは1つのデータ毎にメモリまたはシステムの一時フォルダにファイルとして出力されます。
データのサイズが大きい場合ファイルに出力することでメモリを圧迫せずに済みます。


上書き保存時、確認メッセージを表示

「上書き保存」でファイルを保存する場合、その都度確認メッセージを表示するようにします。

アンチエイリアスペンは常に曲線で描画する

ツールがアンチエイリアスペンの時は常に曲線で描画します。
曲線とは、コントロールウィンドウの「自由線の描画」で指定できる「曲線」のことです。
これにチェックを入れると、アンチエイリアスペン時は「自由線の描画」の指定が曲線でなくても曲線が選択されているものとして描画します。

終了時に保存確認メッセージを表示しない

AzPainter終了時にイメージに変更がある場合に表示される保存確認メッセージを表示しないようにします。

選択範囲コピー時、画像をクリップボードにも転送する

選択範囲でコピーを実行した時、通常はAzPainterの内部データのみにイメージがコピーされますが、これにチェックを入れると、コピーと同時にクリップボードにも画像を転送します。

カーソルがメインウィンドウ上に来た時、自動的にアクティブにする

マウスカーソルがメインウィンドウ上を移動した時、メインウィンドウが非アクティブであれば自動的にアクティブにします。
ただし、他のアプリケーションがアクティブの時にはメインウィンドウがアクティブになることはありません。
なお、「ファイルを開く」など一部のウィンドウを開いた状態でもメインウィンドウがアクティブになったりしますが、あらかじめご了承ください。

タイトルバーにはファイル名のみ表示する

通常、メインウィンドウのタイトルバーにはファイルのフルパス名が表示されますが、このチェックがONの時はタイトルバーにはファイル名のみ表示されます。

スポイトで透明色だった場合、消しゴムでなくブラシ消しゴムに

スポイト時に透明な部分をクリックした場合、通常はツールが「消しゴム」に変更されますが、このチェックがONの時は「ブラシ消しゴム」に変更されます。

スポイトでツールを消しゴムに変更しないようにする

スポイト時に透明な部分をクリックした場合、ツールを消しゴムに変更せず白色をスポイトするようにします。

[鉛筆/消しゴム]-[自由線]時、重ね塗りをしない

ツールが「鉛筆」または「消しゴム」で描画方法が「自由線」の時、描画のドラッグを開始してから離すまでの間に一度描画された部分には重ねて描画できないようにします。

消しゴムツール時、パレットで色を選択したら前回のツールに戻す

ツールが「消しゴム」「ブラシ消しゴム」の場合に、パレットウィンドウ/HLSパレットウィンドウで色を選択したら、消しゴムの前に選択されていたツールに戻します。

Ctrl+左右ドラッグでのブラシサイズ増減を禁止する

自由線描画時にCtrl+左右ドラッグでブラシサイズ増減を行う機能を無効にします。